この話はつづきです。はじめから読まれる方は「玩具義母(1)」へ
女王様の名は片桐冴子と言った、歳は玉枝より1つ歳上であった
孝史と違い冴子は女の持つ残酷さを全面に出すタイプの女であった、ある日の事である玉枝の携帯に冴子から至急来るように言われ玉枝はマンションへと向かった当然玉枝が身に着けて良い服は冴子があらかじめ指定した服しか着る事が許されず、お約束通りミニスカート、花柄模様があしらわれた極薄生地で作られたブラウス、ミニスカートととは聞こえが良いが両サイド更にフロントとバックに腰まで大きく切れ目が入ったスリットの為、歩く度にスカートの中身が完全に露出してしまう代物であった、玉枝はタクシーを使う事は許されず必ず公共の交通機関を利用する事を厳命されている為、必ず地下鉄を利用した時は痴漢の餌食にされ何度も無数の指で犯され続け冴子の元に行くのであった、冴子のマンションに着き部屋に入ると中には先客が来ていた、四十代位の女性がソファーに浅く腰を掛け美人では有るが表情が強張り小刻みに震えて要るようにも見えた「ほら何を突っ立って要るのこの2人にご挨拶しなさい!」冴子は強い口調で玉枝に言うと玉枝は2人の女性の前まで行きお辞儀をし名前を名乗った「初めまして、山岡玉枝と申します」玉枝の声は少し震えていた、2人の女性も軽く会釈をした時であった冴子が1人の女性の髪を乱暴に掴み床に倒した「お前まだ自分の立場が判らないようだね!」冴子が怒鳴り付けると女性は震え「もっ…申し訳…御座いません…」と土下座をした「ほら、次に遣ること判ってるんでしょ!」冴子の激が飛んだ女性は立ち上がり着ているワンピースを脱いだ、ワンピースは女性の素肌からすり落ちた、玉枝は女性の裸体を見て息を飲んだ
玉枝の驚く顔に「何をそんなに驚く事が有るんだい」冴子の言葉が背中刺さった、女性の乳首は20センチ程に肥大し付け根には大きなピアスリングが施され下半身部分は剃毛され女が一番敏感な部分であるクリトリスも乳首同様にまるで男子児童位の局部と同じ位に肥大し更に無数のピアスバーが施されていた、女性は恥ずかしさに玉枝の顔を見る事が出来ず俯き震えていた「ほら、お前も自己紹介したらどうなんだい!」冴子の命令に女性は口を開いた「…わたくしは…夫を裏切り…変態改造を…喜んで…受ける…マゾ女…橘悦子と申します…」悦子が言い終わると冴子が悦子に近付き「何がわたくしだよ!お仕置きだよ!四つん這いに成って尻を高く突き上げな!」冴子の命令に悦子は消え入りそうに返事をし四つん這いに成り尻を高く突き上げた「良い子だね、ほら何をして欲しいか言ってごらん!」冴子は悦子の臀部を引っ叩いた、悦子は濡れた吐息にも似た悲鳴を上げ「…マゾ女の…悦子に…お浣腸を…して下さい!」悦子の歓涙の声に冴子は笑いオブジェの様に置いてあるボール一杯に積まれたイチヂク浣腸を手に取り手早く悦子のアナルに注入して行った、悦子は浣腸を注入される度に切ない喘ぎを漏らし躰を震わせたそしてゴミ袋に15個のイチヂク浣腸の空が出来上がると冴子は悦子を縄で緊縛しゴミ袋を乳首に施されたピアスリングに金具で吊すと「ほら、いつものトイレを借りといで」冴子は悦子の臀部を引っ叩いた、悦子は戦慄き「後生です…お許し下さい!」しかし冴子は笑い浣腸で膨れた下っ腹を強く押し悦子がくぐもった喘ぎ声を上げ関へと向かった
つづき「玩具義母(7)」へ
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