欲望のカフェ…満たされない人妻と少年 7_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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欲望のカフェ…満たされない人妻と少年 7

15-06-14 10:28

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「欲望のカフェ…満たされない人妻と少年」へ

そんな事とも知らずに母の久美子が孝弘の部屋のドアをノックする………

「孝弘!?寝ちゃったの?…お風呂に入らないと…」 孝弘の部屋のドアから灯りが漏れ出し孝弘からの返事は無かった。 (孝弘ったらぁ、…灯り点けたまま寝むって……) ドアを開けると、噎せ返る様な男臭い匂いが久美子の鼻孔を刺激する…… 「あっ!?……。」 息子の痴態に驚く久美子……ベットで眠ってる孝弘の下半身は剥き出しで、自身の肉棒を握り締め寝息を立ていた…数分前まで、自分の指で自慰行為に耽っていた痕跡が、肉棒に付着した精子の付着物が物語っていた……久し振り嗅ぐ精子の匂いに頭がクラクラする久美子…(孝弘たら…オナニしてたのね……) 更に驚いた事にテレビからは、男女のセックシーンが映し出されていた…(こんなエッチビデオテープ……何処から仕入れたのかしらぁ……)心配に成る母の久美子……画面の中の女性のワンピースの裾は、お尻の上まで捲られ、全裸の青年が後ろから激しく女性を攻め立てるシーンだった…カメラが切り替えられると、男女の性器の接合部のアップにと替わった…(嫌だ!?…なんでモザイクが入って無いの?……) 無修正の画像に驚き、目を逸らせる久美子だった………動揺してる気持ちを抑えながら、部屋の物には一切触らず、足音を殺し静に孝弘の部屋から出て行く久美子。
寝室で、なかなか寝付けない久美子…布団の中で色んな妄想が頭の中を過ってしまう……(孝弘も高校生なんだし……オナニはしてるわよねぇ…男の子なんだし…) 垣間見た息子の成長した肉棒に驚いた久美子。(孝弘も身体はもう大人なんだわぁ……)バジャマの胸の上に手を置く久美子、心臓の鼓動が掌に伝わる程の強い鼓動……(あぁぁ……まだドキドキしてる…) パジャマ越しに乳首が硬く成ってるのを感じ取る久美子……(私たらぁ……どうしちゃったのかしらぁ…身体が火照ってる……) バジャマの上から乳房を揉み始める久美子。(あぁぁ〜何でこんなに感じるのかしらぁ……) 孝弘の部屋のテレビからの、エロチックな映像が頭の中に鮮明に甦る。(男性は若い子みたいだったわぁ……相手は歳上の人妻ね……オチンチンあんなに大きくして…)細身の体なのに股間から怒立つ勃起……まさか息子、孝弘の肉棒とも知らずに頭に思え描いてしまう久美子だった。……パジャマのズボンの中に手を差し込む…やがて指先はパンティーのウエストゴムを潜り中へと入って行く…恥毛の草むらを指先で掻き分け、陰唇の肉襞に埋もれた美子の最も敏感な部分の肉の突起を指先が探り当てる。…「はあぁ…」 敏感な部分に指先が触た瞬間、無意識に甘い吐息を出してしまう久美子…(あぁぁ…感じちゃう……) 久し振りのオナニの羞恥心と罪悪感が更が更に久美子を感じさせていた、膣口から溢れ出した愛液を指先に付け、敏感な肉芽に塗り付け愛撫を続ける久美子……「はぁはぁ…イイ…あぁぁ……」 強く肉芽を擦り上げる指先……40代も半ばの久美子、子供も手が掛からなく成り、一人の時間が持てる様に成ると忘れていた女の部分を満たされたい、欲求が日増しに強く成る久美子。(私だって未だ女なのよ……)グッショリと濡れた膣に、ゆっくりと中指を挿入して行く……「あぁ・はぁ〜ぁぁ……はぁはぁ…」 指に絡み付いて来る膣襞……(ココを硬いので、いっぱいにされたい……) 挿入した中指を肉棒の代わりに抜き差しする久美子、息を荒げ、妖艶な熟した身体を震わせて悶える久美子だった。「あぁ〜ん!ダメ!イク!……はあぁぁ……

つづき「欲望のカフェ…満たされない人妻と少年 8」へ


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