小悪魔に変身_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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小悪魔に変身

15-06-14 10:28

これは、体験談投稿をヒントにした作品です。

私は高校2年の聖子、読書が好きで、休み時間等に読んでて、暗い感じの人間なので、必然的に、クラスでは、浮いた存在。

でも、周りの女の子達観たいに、家では、オナニーしたりしてますが、私は最近自分のオナニーに満足出来なくて、恋愛したいけど、私はいじめにも会ってるような子だから、無理と、諦めていました。そんなある日、学校帰りに次の日休みなので、新しく本を買って週末を過ごそうと、古本屋に行きました。店内に入って直ぐ、何かに引き付けられるかのように、幻想と魔方陣という本を買っていました。家に帰り、お風呂と、食事を済ませ、夜8時ぐらいから、買って来た本を読みはじめ、取り付かれたかのように、読みはじめ、夜12時に、なっていました。私は部屋の床に、快楽の小悪魔に変身という魔方陣を自分でも解らないまま、書き終えて、魔方陣の真ん中で、「この身契約の為捧げる」目の前に、西洋の棺桶が現れ私は閉じ込められ、パニックになりましたが、体が何かに包み込まれた感じに成り心地良く寝て仕舞いました。目が覚めて棺桶の蓋が空き、鏡に写し出された私は、ノースリーブの胸の所で編み上げてお腹周りは露出した服でミニスカートで編み上げのニーハイブーツ、肘まで有るロング手袋生地は全部エナメルで、悪魔の羽まで生えて、先が男性の、性器ような尻尾、瞳はブルーで、ロングヘヤーから、ブロンドのショートに、唇は、紫で、目の周りも、黒いアイシャドウで別人に変身してました。そして心の奥底から沸き上がるエネルギーに、何度もオナニーをしてしまいました。変身は自分で、何度も出来る事も、解りました。

次の日隣のクラスの唯一の友達の美樹が遊びにきたので、魔方陣の上にジュータンを引き隠しました。美樹も、私と要ると言うだけで、いじめに会ってました。
「美樹、いつもありがとう、私と居てくれ、でも辛いから、もう私と居なくて良いよ。」
「そんな事ないよ。聖子の事私大好きだもん。」
「嬉しい私達これからも、友達でいたい。」
「友達か…私、男の子だったら、絶対恋人にするな。でも、女の子同士でも、そう言う関係の人もいるんだよな~いいなぁ~。」
「え~、それってレズビアンじゃん、見た事ないよ。でも、興味は、ある。」
「聖子実は、私みたの、体育館の裏で。」
「何を?」
「私達を虐めてる、香織と恵が愛してるとか言いながら。こんな感じの、キスをしてたの。」
「えっ、ちょっと美樹やめて。」
「ゴメン、でも凄いよねあの二人、実はレズビアンだなんて。」
「凄いのは、美樹もだよ、突然キスして繰るんだもん、それに、私キス初めてだから、よけいビックリした。」
「えっ、初めてしたの?だったら、もう一回じっくりキスして上げる」

美樹のキスは、とても柔らかく、優しく長い間キスしてくれて、私は、彼女のキスに酔いしれてきて、私は女の子も、良いなと思ってしまったときに、「聖子、私男の子だったら、絶対恋人にするって言ったけど、今の私だったら、悪魔とでも契約して、この身聖子に、捧げる。」床が突然光、棺桶が出現した、、私は、ハッとして「だめー違うの。」叫んだが、棺桶は美樹を、閉じ込めた。「聖子、何これ、出してよ、辞めて。聖子まで、私を虐めないで、ここから出して、お願い。」私も蓋を開けようとしたが無理だった。次第に美樹のすすり泣き声が聞こえてきましたが、静かになった、私のように寝て仕舞ったみたいだ。幸い両親が不在だったので、騒ぎに成らず済んだ。こうなったら、仕方がないので、美樹がどんな姿に変身するか、楽しむことにして、私も変身して棺桶を、見つめながら待った。

つづき「小悪魔に変身 2」へ


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