人妻の筆下ろし 4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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人妻の筆下ろし 4

15-06-14 10:28

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「人妻の筆下ろし」へ

「初めてだし、私が上になってあげる。いい?入る所をよ~く見ててね?いくわよ?」

涼子は勇樹の上に跨り、チンポを手に取ってマンコにあてがい、ゆっくりと腰を沈めチンポを中に迎え入れた。何年振りだろう。膣の肉をこじ開け若く逞しいチンポが奥へと入って来る。思わず声が漏れる。

「はあああああ・・・」
「うあっ!」

勇樹は初めてのマンコの感触に小さなうめき声を上げる。涼子はチンポを完全にマンコの中に収め、その感触をゆっくりと味わっている。中でビクンビクンと波を打っている。それから腰を前後に動かし始め

「どう?若い子だと、もっとキツイと思うけど・・・ごめんね?私、若くないから」
「そんなこ・・・ううっ!」

言葉を言おうとしたが、初めてのセックスに気持ちがいいのか言葉にならない様だ。その表情を涼子は可愛いと思いながら見つめて、さらに腰の動きを速める、前後・上下、時には輪を描く様に。勇樹は目をつぶったまま顔を左右に振っている。
勇樹の首が右を向いて止まった時、チンポがビクッビクッと痙攣を始め、膨張したかと思った瞬間、涼子の膣内に液体が激しい勢いで飛び出した。涼子は数年振りの中出しを受け、その感触を堪能している。しかも精子を全て搾り取るかの様に、マンコに力を入れチンポを締めつけた。

(ああ!精子が出てる・・・。しかも3回目なのに凄い量・・・。)

涼子がチンポを抜くと、マンコから大量の精子が溢れてシーツの上に落ちた。それを涼子は手に取って、じっくりと見る様にしている。

「ごめんなさい・・・。中に・・・出しちゃった。」

その声に涼子が勇樹を見ると、申し訳ない様な顔でこっちを見ている。涼子は笑顔で勇樹に言った。

「いいのよ。今日は安全日って言って妊娠しない日なの。知ってたからゴム付けなかったでしょ?大丈夫よ。」
「本当に?」
「うん!それより!ねえねえ!どうだった?初めては?」
「え?うう~ん・・・。頭が真っ白で覚えてないや~・・・」

そりゃそうか。涼子は心で苦笑いをした。半ば強引に襲った様なものだしね。

「じゃあ、もう1回する?」
「え?いいの?」
「いいわよ~!勇樹くんが気が済むまでしてもいいわよ?まだ・・・出来そう?」

と涼子が勇樹のチンポに目をやると、出したばかりなのに、すでに立っているではないか!!やった!まだ出来る!と涼子は喜ぶ。

「じゃあ今度は私が下になるね?慌てなくていいから、自分で探して入れてみて?」
「う、うん・・・」

涼子はベットに仰向けになり、足を開いた。勇樹が上に乗ってきてチンポをマンコに入れようとし始める。だが愛液でグチョグチョになったマンコになかなか入らない。数度、試してチンポの先がマンコの穴に入った瞬間、一気に奥まで入ってきた。思わず涼子は声を上げた。

「はああん!!」
「入った~・・・。気持ちいい・・」

それからは快感をひたすら求める様に、激しく腰を動かす。部屋にパンパン!グチュッグチュッ!と卑猥な音が響く。勇樹は涼子にキスをしたり胸を揉んだりしている。涼子は勇樹の乳首を舐めたり吸ったり、指でさすっている。
しばらくすると、勇樹の息が荒くなり腰の動きも早くなってきた。イキそうなのだと涼子は思い、勇樹を抱き寄せ両足で勇樹の腰をガッチリと挟む、両腕は背中を締めつけ勇樹の体を離さない様にした。

「イキそう?このまま逝っていいよ?出して。中に出して!!」
「はぁはぁ・・・。うっ!イク!!」

最後に激しく腰を打ちつけた瞬間に、精子が涼子の膣内に放出された。大量に。しばらく、抱き合ったままでいて勇樹が顔を上げると、涼子は勇樹にキスをした。

「すごく上手だったよ?これなら誰でも気持ち良くさせられるわ~?」
「そ、そう?」
「自信を持って!」
「うん」

結局、夕方まで涼子は勇樹とのセックスを堪能し続け、バックや駅弁もやり、最後はアナルまでも勇樹にささげた。
そして時間が来て、勇樹が帰ろうとした時、玄関で最後に濃厚なキスをした。

「お母さんには内緒よ?」
「はい!ありがとうございました!おばさん!」
「こら~!おばさんは無いでしょ?」
「あ!じゃあ・・・涼子さん?」
「二人の時は涼子って呼んで?ね?勇樹」
「・・・涼子」

また濃厚なキスをし最後に涼子は勇樹に言った。

「また、したくなったら言って?いつでもいいから」
「え?本当に?」
「ええ!勇樹ならいいわよ?」
「分かった!またね!涼子!」
「またね!勇樹!」

勇樹が玄関を出て、すぐに眞由美が帰って来た。ギリギリセーフだ!涼子はホッとしている。すると、玄関のチャイムが鳴る。出ると眞由美だった。

「どうだった?上手くいった?」
「ええ!こちらこそ、何かありがとうございました~」
「そう!これで、あの子を大人になったのね~。ありがとう!涼子さん!」
「いえいえ~」
「じゃあ、あとは・・・勇一ね?また日時は教えるわ。じゃあ、またね!」

眞由美さんには悪いけど、あんな逞しいチンポ1回じゃもったいないわ!しばらくは相手させてもらおうっと!!今度は勇一くんか~・・・どんな感じなのかな?涼子はウキウキしながら想像を膨らませてた。


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