水中更生術9_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中更生術9

15-06-14 10:31

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「水中更生術」へ

「……ねェ……速く入れてよ…速く~~~」
「‥えッ‥もう?‥未だキスしかしてないのに……どれどれ…………うわッ!…指が!‥‥
‥吸い込まれていく‥それに凄く濡れている‥」
「そんな事してないで…イ・レ・テ!…もう溢れそうなの……速くゥ…我慢出来ない……」
「解った‥判った‥今急速に勃起中!‥しかし‥こんなに濡れているのは初めて見た」
「溢れちゃう…速くゥ…入れて!…オマンコから…溢れそうなの…入れて~~~~~!」

私の彼氏君は‥慌てながらも‥私の股間に自分の腰を割り込ませ‥グイっと腰を前に‥
「……ァ…ァァ…ああんん!…んんッ!…もっと…奥にキテ!…イや…入り口に居ちゃイや」
「せ…狭くなっているよ…興奮し過ぎだよ…もっとリラックスして……そう深呼吸して……」
彼氏君を迎い入れるとの想いが私の興奮度が増し‥私のアソコが締まり過ぎていると想い
深呼吸して身体の余計な力みを取ってみると‥彼氏君の太くて‥硬いのがクッキリハッキリと‥
感じさせながら‥私の中を圧し拡げながら‥奥へ‥奥へと‥突き進んでくる
「…あッあッあッあッ!ああああんんん!うううッんんん!…奥‥奥‥奥‥ああああんんん!」
彼氏君は私の奥へゆっくりと…突き当たってくる…彼氏君の顔を強引に私の方へ引き寄せ‥
キスを顔中にした後‥タップリと‥彼氏の唇に吸い付く私の唇‥数分キスをした後‥
「ゆっくりよ‥ゆっくり…………あああッ!………あああッ!………あああッ!………あッん!」
私の言う通りに‥彼氏君はゆっくりと‥正常位で私の中をピストンしてくる
「少しだけ‥速くしてイイよ………あああッんん!……あああッんん!……あああッんん!
……あああッんん!……あああッんん!……あああッんん!……あああッんん!……」
私のアソコはドンドン気持ち好さを増してくる‥大好きな彼氏君とのセックスは格別イイ!
もっと‥速くして…ああああ~~ッ!…ああああ~~ッ!…ああああ~~ッ!…んんんッ!
…ああああ~~ッ!…ああああ~~ッ!…ああああ~~ッ!…ああああ~~ッ!」
そんな私の喘ぎ声に彼氏君は…タメ息混じりに私に言ってくる
「…おおおッ!…おおおッ!…し…締まる!締まって来る!おおおッ!…入り口と中が!
締まって来る!…おおおッ!…はァァァァ~~~!…コノ締まり具合が…とっても絶品!」
彼氏君が喘げば…私も身体が硬直する位になりながら…喘ぎ声を出し捲くる
「もっと速くスルよ…もっと速く」と彼氏君が言った後‥ピストンが猛烈に速くなる
「速過ぎ!…でも…イッ~~~~…ああああッ~~ああああッ~~ああああッ~~ッ!」
速くなり過ぎと想いながらも‥私の気持ちは絶頂へと‥突き進みたい!っと想う有り様
たった一回のセックスでお互いに絶頂に達してしまう‥彼氏君と私
南の島へ向う連絡船の船室で‥隣の人たちに迷惑だと知りながらも‥絶叫する私

翌朝‥南の島の港に着く大分前から‥隣の人たちに会わないように船室を出てしまう
「昨日は‥声‥でか過ぎだよ」と彼氏君‥「だって‥凄く気持ち好かったんだもん」と私
恥じらいの表情をしながら‥彼氏君を見詰める私‥何だよって表情をする彼氏君‥
「島に着いたら‥スグに潜りに行こう!」と私「一応‥部屋に荷物を置いてからな」と彼氏君
その表情はエッチな事を考えながらも‥私を包み込んでくれる眼差しが印象的……。
荷物を置き‥水着に着替え‥潜水道具を用意する私は‥色っぽく‥小首を傾げて‥
「まずは‥シュノーケリングで泳ごう!……ダメよ…そんな事しちゃ…引っ張っちゃダメ…」
「お尻がほとんど隠れてないよ」彼氏君は私のTバックのお尻の部分の水着を引っ張る
「ダメ…ピッチリして…クッキリしちゃう」と私が言うと「えッ…何処がクッキリしちゃうの?」
「知らない!…」ムッとする私に彼氏君は「このお尻が俺の大好物!…丸くてプリッとして…」
「私の唇は如何?」とツンと唇を突き出すと「この唇はちょっと太めで…横長過ぎない…
この唇がシュノーケルとか…レギュレーターを咥えると…俺のエッチ心を刺激し過ぎる!」
「オッパイは如何?」軽く自分で水着の上から揉みながら‥彼氏君を上目で見詰める私…
「このオッパイも…大き過ぎず…程好い形で…手でこうして…鷲掴みをしながら…中指と…
薬指の間に…乳首を挟み込んで…」と言う彼氏君に‥心で呟く私…ダメ‥感じちゃう!
このままでは…私のエッチ心全開になりそうな気がしてきたので‥「泳ごう!‥行くよ」
部屋の扉から走り出て‥海辺へダッシュで走る‥走るとオッパイが揺すられ‥私の乳首が‥
水着の布と擦れて‥ちょっと突起になりつつある乳首を刺激するので‥ついでにアソコも‥
ジ~~ンっと疼いてくる‥もう‥彼氏君はホンとスケベなんだから‥浜辺に出て‥浜辺から‥
突き出ている岩場に登って‥岩場で足にフィンを付けて‥後ろを振り返ると‥彼氏君が‥
追い駆けてくるので‥楕円形の水中マスクを顔に付けて‥海へダイブ!‥そのまま潜り‥
4mの海底まで潜っていく‥海底に足をつけながら海面を見上げてから‥シュノーケルを‥
口に咥えようとした時‥彼氏君が水飛沫を上げながら‥私の居る所を探し始める
ココよ!手を振ると‥息継ぎもせず‥体を垂直にして‥一直線に潜って来る彼氏君……。
彼氏君が私の身体に抱き付く寸前に‥自分の身体を捻りながら避けて‥彼氏君に‥
お尻ペンペンをして‥挑発してから‥海底を水平に彼氏君から逃げる様に泳ぎだす私…。
速く泳いだ後‥ゆっくり泳ぎ‥彼氏君の近ずきを誘発させなが‥また避けて速く泳ぎ出す
時折‥私のシュノーケルの先から出る‥私の気泡を見る度に‥彼氏君のエッチ表情度が‥
増して‥鬼気迫るって感じで‥怖くなってくる‥ちょっと怖いけど‥私の心はウキウキ気分!
巧みに息継ぎを繰り返しては‥海底の岩場を縫って泳いで行く私に‥鬼の形相の彼氏君
岩場の下側が大きく刳り貫かれている穴に入って行く私…中程で空気の泡が充満してる

穴の中程で‥セックスしてるカップルが居る!ヤダぁ!こんな所で‥思わず立ち止る私…
そこに追い付いて来る彼氏君が‥立ち止まっている‥私の背中から抱き締めて来る‥
我慢を強いられた彼氏君は‥勃起した硬いモノを‥私のお尻に押し付けてくる……
自分の背中に腕を回す様に‥私の肩にキスをしてくる彼氏君の頭を‥撫で回す私
彼氏君の右手は私のオッパイを鷲掴みにして‥左手でTバックのビキニの上から股間を触る
「…んんんッ~~~!」軽く喘ぎ声を出しながら…シュノーケルから息の泡が溢れ出る!
彼氏君の左手の中指が曲げたり伸ばしたりして‥私のアソコをビキニの上から刺激してくる
ココではダメよ…先客が居るのに…実は彼氏君よりも私の方が…エッチ気分を我慢してる
ココへ来る2ヶ月前…本社より一番遠い営業所へサービス営業を命じられる‥当初は‥
1ヶ月だった‥旅行気分で現地の女性職員に連れられ観光を満喫‥声だけの彼氏君で‥
満足だったけど‥月末にさらに延長を言い渡され‥気分が最低に落ち込む………。
そんな中彼氏君も本社の業績を打開するべき‥新たな事業‥リゾート事業部に転属!
リゾート施設の管理修復‥開発を命じられると同時に係長に昇進‥南の島での生活になる
その立場を利用して‥心から落ち込む私に‥彼氏君は逆転勝訴の行動に出る………。
「…一緒に…南の島で…暮らさないか?」のメールを打診してくる…えッ…プロポーズ?
会社公認で私をリゾート事業部の転属を推し進めてくれて‥見事に勝ちを収める彼氏君
残りの任期を力強く乗り切って‥邁進する私‥恥も外聞も無く‥船室でのセックスが‥
彼氏君に想いを寄せる私からの‥最初のプレゼント!最大のプレゼントは‥彼氏君も‥
私も嵌っている‥無呼吸の水中セックス!‥良い場所見つけたと想ったけど‥ココはイや!
二人っきりで‥邪魔されず‥心から‥彼氏君とセックスがしたいの!けど‥彼氏君は‥
エスカレートして‥私の身体を弄くっていく‥そんな時‥カップルの女と目が合う
彼女は‥丸い眼で私を観ながら‥男の愛撫に悶えながら‥ボンベから息継ぎをする
彼女の眼は‥さらに変化して「…息…大丈夫?」って訴える眼に変る‥そんな彼女に私は‥
片手で‥Vサインを作って‥彼女に送る!そして彼氏君の愛撫に今度は私が悶えて魅せる!
すると‥彼女は口から‥レギュレーターを外し‥手に持っているレギュレーターも放し‥
私に対抗する様に‥無呼吸で悶え始める‥もう‥意地っ張りな娘ね!
さすがに‥息の分が悪い私達カップルは穴から‥彼氏君に愛撫されながら‥抜け出る!
彼氏君に愛撫されながらの泳ぎは‥とっても泳ぎずらい!‥なんとか海面に顔出す私達
「あそこでも良かったんじゃない?」と彼氏君「イやよ‥あそこには先客のカップルが居るもん
‥何処か他は無い?…私は誰も居ない所で…あなたと…二人っきりでセックスしたいの!」
「じゃ‥沈没船が良いな‥空気溜まりが幾つかあって‥息継ぎをしながらヤレるよ」
最悪の気分から‥彼氏君の愛情で立ち直る事が出来た私は‥生まれ変わった気持ちで‥
「うん!其処が良い!………人魚姫の私に溺れても知らないから」
長いキスの後‥笑顔で深呼吸をしてから‥沈没船を目指して潜っていく……………。

投稿者:マゼラ

つづき「水中更生術9-2」へ


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