地元の飲み屋で 5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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地元の飲み屋で 5

15-06-14 10:31

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「地元の飲み屋で」へ

店に眞由美の友人の女性が2人現れた。智恵美と奈緒の2人だった。
智恵美は24歳で独身だが、職業はデリヘル嬢。だが男癖が悪く、金が無くなると別の男に行ってしまうが、男が常にいないとダメになる位の男好きなので、雄也達の相手にはもってこいだ。

奈緒は32歳で既婚。3人の姉妹の母親だが、眞由美と同じで旦那と全く関係が無く、浮気相手が二桁もいる女だった。
まさに2人は雄也達にはもってこいの女達だった。

「久しぶり~!!」
「元気だった~?」

などとこれから自分達の身に何が起こるのかも知らずに2人ははしゃいでいる。それを奥の席で雄也達は獲物を狙う目で見ていた。すでに外の看板の灯りは消している。誰も来ない。1時間後、ついに雄也達が行動に移った。1人がトイレに行く振りをしてドアのカギを閉め、1人は声が聞こえない様にカラオケを歌い始める。そして、トイレから1人が出た瞬間に、雄也達は2人に襲いかかる。

「きゃあーーーーーーーーーーーーー!」
「何すんだよ!!おまえら~!!」

抵抗しても男の力に敵う筈もなく、あっという間に全裸にされてしまった。そして雄也は2人に言った。

「恨むなら、眞由美を恨むんだな。眞由美が俺等の精子が欲しくてさ~?お前らを生贄にしたんだからよ~!!」
「えええ?!ちょ、ちょっとママ?!ウソでしょ!!」
「眞由美さん、ウソって言って!!」

2人は眞由美を見るが、眞由美の口から出た言葉は

「ごめんなさ~い。だって~…久々にセックスしたら、もっとしたくなったんだもの~。それに…あんた達はいいわよね!!顔がちょっといいからって、男にチヤホヤされてさ!!1回痛い目に会えばいいのよ!!」

2人は茫然としていた。いつも大人しく優しかった眞由美が豹変してしまっていたからだ。

「はいはい!って事で?朝まで俺等の相手!よろしくね~!おい!やっちまっていいぜ~!!」
「うっひょ~!!」
「いえ~い!!」

一斉に男達が2人に襲いかかった。抵抗もしたがすぐに無くなった。雄也がナイフを目の前に出したからだ。

「あんましさ?騒ぐと…俺もしたくはないけど…やっちゃうよ?」

その言葉で2人は静かになった。いや、させられたのだ。

「さあて!どれどれ?どっちのマンコが綺麗なのかな~?」

男達が2人のマンコを見比べている。奈緒は恐怖で泣き崩れている。だが、お構いなしに行為は進む。

「ありゃりゃ?智恵美だっけ?若いから綺麗かと思ったら…真っ黒でビロビロじゃん!!」
「それより奈緒の方が3人も子供いるのにピンクで綺麗だぜ?」
「本当だ!!じゃ、早速!記念撮影ね!!」

股を限界まで広げられ、男にマンコを広げられた状態で2人は写真を撮られ、絶叫している。しかも雄也はビデオで撮影しているので、顔もバッチリと撮られてしまった。奈緒は泣き叫んでいる。

「止めて!!止めてーーーーーーーーーーーー!!!!」
「よ~し。これでお前らは逃げられないぜ?逃げたら、この写真やビデオを全国に流してやるからな?分かったか!!」

2人は観念したのか、死んだ様に大人しくなった。すると雄也が2人に提案をしてきた。

「このまま返してあげようか?」

周りが一斉に「え?」という表情で雄也を見る。2人は顔を見合わせ

「お、お願いします!!」
「返して下さい!お願いします!!」

と言った。雄也はうなずき笑顔で信じられない言葉を言った。

「まっ、2人が勝負してさ?勝った方が帰れるって事でいいならいいよ?どうする?」

その言葉を聞いて男達は一気に盛り上がった。当の2人は顔を見合わせ、少し考えてから

「やります」

と答えた。雄也はニヤニヤしながら2人に

「よ~し!約束は守る!お互い頑張ってね?あははははははは!!」

それからは2人にとって地獄の始まりであった。どちらが早くフェラで抜けるか、浣腸を耐えられるか、マンコとアナルにゆで卵を紐で縛った物を入れ綱引きをさせたり、だが2人は帰る為に必死で雄也達の要望を、こなしていった。
男達の中には、抱きたい女を応援する為に、相手の女の邪魔をする者も出ていた。結局、勝負は10回戦を行い6対4で智恵美が勝った。約束した通り、智恵美は解放される事になり服を着て帰ろうとした。
その時、雄也から

「智恵美ちゃん?分かってるとは思うけど、警察とかに言ったら…ね?分かるよね?」
「はい…。絶対に言いません」

智恵美がドアを開けて出ようとした瞬間、振り向くと眞由美に

「覚えてろよ!このクソババア!!死ね!!」

と罵声を叫んで帰っていった。だが眞由美は一向に動じる事もなく笑って手を振っていた。一方、負けた奈緒は床に座り込んで泣いている。

「あ~あ。残念だったね~?奈緒ちゃん?まっ、楽しい事一杯しようね~!!」
「おおおおおおおおおお!!」

興奮が限界に達していた男達が一斉に奈緒に襲いかかる。奈緒は激しく抵抗をするが、無駄なあがきだった。そして…奈緒の地獄が始まった。

つづき「地元の飲み屋で 6」へ


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