65歳の剛棒_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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65歳の剛棒

15-06-14 10:31

きっかけは今、正に行われている町内会の夏祭りの打ち合わせでした。町内会と言っても駅から3キロメートル離れた総戸数42軒の地区で回りは田畑に囲まれてます。駅から自宅までの道程に店舗がある便利な生活を憧れましたが、主人の景色優先の考えで緑溢れるこの地に新居を構えて3年目になりました。

家の目の前には壮大な畑が広がり、この景色を見ると、ストレスが消え穏やかになります。ただ、少し戸惑うのが同年代の家族が二組(いずれも二世帯の地元民)だけで、話す相手がいないことです。そんな最中で移住し3年目ということで、フットワーク良く夏祭りに向けて準備をしなければなりません。
5月の連休明けに1回目の夏祭りの打ち合わせが、集会場でありました。
主人は仕事の為、帰りも遅いので、私が出席しなければなりません。集会場に行くと見渡す限り、50歳〜70歳の男女入り交じり(男性が大半です)がっかりしたのが同年代の二組はお父様が来られていて、話相手と居場所の無さに愕然としました。新米と若いということで(31歳で…周りから見れば若い)お茶出しをしました。そこで失態してしまいました。これが全ての始まりです。

私を含め、女性数名でお茶出しをしていました。
この地区のドンと呼ばれている峯尾さんに、お茶を、隣の村木さんにもお茶を出した時に、ふくらはぎをスリスリ触られて…しまいました。
私はスカート+生脚で来たことを(夜だし若い男の人はいないから大丈夫だろう)後悔しました。
私『きゃーっ』
峯尾さん【熱ちっ!!】
私は村木さんから、峯尾さんへ視線を戻すと、お茶を啜ろうとしていた峯尾さんに、村木さんからのセクハラを受けてよろめいた時に峯尾さんにぶつかり、お茶が、胡坐姿勢の太股(股関周辺)に零れてしまってました。
峯尾さんは、直ぐ様立ち上がり、ズボンのベルトを外すとバサバサとズボンを脱ぎはじめました。
すると白いステテコ姿の右股に緑色のお茶の染みが広がっていました。
そうしたら、台所に居たベテラン主婦の方がこれで冷やしなさいと、氷を袋に入れて布巾に包み持ってきて下さいました。
村木さん《ほれ、奥さん、峯さんの冷やしてやんなさいな!》
私は我に返り峯尾さんの股を冷やす為に氷をあてがいました。でも村木さんの発言に頭にきながら…村木さんがセクハラしてこなければ、こんなことに為らなかったと思いながら…
峯尾さん【奥さん、ちょっと座るで…】
私『あっ、はい』
座って頂くことも考えずにただ、氷をあてがってました。でも考えられない思考になってました。私の目の前には峯尾さんの股関があり、ステテコ下着姿ではありますが、そんなの目の前にしたのは初めてで…しかも、白いステテコが下着のブリーフを透かし大事な部分の形がクッキリと浮き出していました。
村木さん《奥さん、峯さんのちんぽデカそうだろ!そこも介護してやんなよ》そう言いながら私の脚をまた触りだしてます。私が峯尾さんの股関に注目してたことが、村木さんをはじめ周囲の方にも、そう見られたかと思うと急に恥ずかしくなりました。
私『村木さん、止めて下さい。村木さんが触わってこなければ、峯尾さんにご迷惑お掛けしなかったのに』村木さん《何言っちょる!そんな綺麗な脚だしおって、触って下さいと言っとるのと同じでないか!!少女でもあるまいし、脚を触られたくらいで、大袈裟だ、あんた。ならズボン履いてこい!》
私は村木さんの発言力にたじたじになってしまいました。

峯尾さんという方は会社を経営されてるそうで、住まいも普通のお宅より大きく母屋の両隣の土地をそれぞれ庭と車庫になされてます。夏祭りの資金も毎月の町内会費だけでは開催される金額は集まらず、峯尾さんによる好意金で成り立ってるようなものと聞いたことがあります。
私は懸命に氷をあてがたい会議の最後に峯尾さんからの発言により、終わりました。夜7時からはじまった会議は9時になろうとしてました。田舎の9時はもう静かで辺り一面は虫の音が響いてました。皆さんは我先にとお帰りになりました。私も帰りたいけど峯尾さんが帰られるまでは失礼にあたると思い隣席しました。峯尾は会議の資料を眺めており、なにやら1人で考えていられました。
峯尾さん【おっともうじき9時ですな、帰りますか!】すでに集会場には私と峯尾さんだけです。
峯尾さん【奥さんありがとう、もう大丈夫ですよ!】私『本当に失礼しました。赤く腫れてたりしないか心配なのですが…』
峯尾さん【な〜に、痛くもないから大丈夫でしょう】すると峯尾さんは私にこう言ってきました。
峯尾さん【奥さん、失礼極まりないが、実はあんたに氷をあてがって貰ってたら勃起してしまってさ、擦るだけで構わない楽にしてくれんか…家の女房は婆さんだし、自分で処理するのもこの歳では虚しく…】
私、実は気付いてました。会議の中盤辺りから峯尾さんの股関がぴくぴく動くのです。次第にそれが胡坐してる股関の生地がピ〜ンと張り出してきたことを。
私『えっ、そんな…』
峯尾さん【すまんすまん、そうだな、年寄りの馬鹿ごとと忘れてくれと】ばつが悪そうに立ち上がりズボンを履きだしました。
私は何だか峯尾さんが寂しそうのと、地区のドンであり何かと頼りになる存在、今回の失礼もあり…
私『あの〜擦るだけでよろしいんですよね…』
峯尾さん【おっおお!そうだ】
峯尾さんはズボンを履くのを止めて私に振り返ります。峯尾さんの勃起したままのおちんちんが、ステテコの中で突き出し揺れてます。峯尾さん【奥さんしてくれんのかい?】
私『は…ぃ』
峯尾さん【そうかそうか、助かるよ!ならすまんが、宜しく頼むよと】言って私の目の前で腰に手を当て仁王立ちになりました。

つづき「65歳の剛棒 2」へ


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