この話はつづきです。はじめから読まれる方は「奥原という男(磨美の章)」へ
嘉苗
今日は奥原の左斜め前に、嘉苗が座った。
いつもショートパンツ・ジーンズを履いてきて、
白く、むちむちした太ももを見せている。
まじめなかわいらしい顔立ちの女子で、
平成元年生まれである。
彼女は、通常、奥原の右斜め後ろ、あるいは隣に座る。
通常我々は2プロジェクト(仮にプロジェクトをAとBとしておこう。)
にかかわっており、
それぞれのプロジェクトに多様な勤務時間帯が
設定されている。
仮にその勤務時間帯でa、b、c等々の時間帯が
あるとしよう。
ある時期まで奥原は勤務時間帯aであった。
嘉苗も勤務時間帯aであった。
あるときから奥原は勤務時間帯をbに変えた。
それから2週間ほどしてから、
嘉苗も勤務時間帯をbに変え、
執務室で奥原の周辺に座るようになった。
いい尻をしている。
まじめな顔立ちで
髪は真っ黒で、肩より少し上の
辺りまでの長さだ。
ショートパンツ・ジーンズを履き、
部屋を出るときのぷりっ尻がたまらない。
寒い時期はジーパンを履いていることが
多かったが、そのときの尻の形もなかなかよい。
よく着てくるTシャツの背中には
Fight For Your Rightと書いてある。
遠くから彼女の背中を観察していたとき、
ある老年の所員の水筒が文字を一字さえぎって、
Fight For our Rightと読めた日があった。
今、私は嘉苗の肛門にピンクロータをねじ込み、
犬のように四つんばいにさせて、
夜の涼しい公園の道を歩いている。
手順を示しておこう。
ショートパンツ・ジーンズの尻の周りを
はさみで切り落とす。
彼女の白いパンティが見える。
これを手で破り、ちぎる。
嘉苗は少し興奮し、息が荒くなっている。
すると、彼女の丸くて白い尻の割れ目が
出てきて、妙にぷりぷりとしている。
小学生のとき、同級生の女の子の
パンツを下ろしたときのように、
みずみずしく、清純な尻なのだ。
尻の肉を強引に押し開いてみると、
少しくろずんだ嘉苗の肛門が見える。
石鹸の香りに、少し汗のにおいが
混じり、異様なやらしさをかもし出す。
彼女は恥ずかしさに興奮し、
膣の割れ目が湿ってくる。
私は肛門に指を這わせて少し
楽しんだ後、右の親指と左の親指で
肛門を強く押し広げてみる。
嘉苗は先ほどから、
「いや、恥ずかしい」を
繰り返しているが、
四つんばいになっている彼女は、
尻を反り返らせて、私の顔にぐいぐいと
押し付けてくる。
そのはしたない事実を彼女に告げ、
叱ってやると、
彼女は「ごめんなさい」といい、
さらに腰を大胆にくねらせる。
聞き分けのない、いやらしい娘だ。
いよいよ私は嘉苗の尻の穴を
舌でゆっくりと舐め、唾液を
たっぷりとつけた。
私の唾液のにおいと、彼女の
肛門から出てくる腸液が混ざり合い、
これほどにない、淫猥なにおいが
ただよう。
「嘉苗のお尻の穴から、いやらしい
臭いがしてるよ」
と、事実を冷酷に告げてやる。
そうすると嘉苗は、さらに興奮し、
いやらしく左右に腰を揺らし、
ついに膣の割れ目から液があふれ出してきた。
私はピンクロータを嘉苗の肛門に
挿入し、電源を入れた。
彼女は狂ったように、息を荒くし、
あえぎ声をあげ、さらに激しく腰を振り出した。
「さあ、散歩に行くぞ」と私は言い放ち、
彼女の尻を何度か叩いた。
彼女は淫乱の本性をついにあらわした。
「もっと、お尻をたたいてください。」
私は激しく嘉苗の尻を叩きに叩いた。
真っ赤になった彼女の尻は
白桃のようであった。
その後、このメス犬を連れて
私は公園を散歩する。夜には似合わず、
私のイヤホンからは、きびきびした
INXSの『New Santation』が流れている。
つづき「奥原という男(綾の章)」へ
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