一週間の夫_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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一週間の夫

15-06-14 10:33

あと、少しで8月12日。
そしたら私の夫が来る。

ビシッ!!
「ん、、ふぅ」
ビシッ!
「ひっ!ああ~」
お尻と背中に痛みが走る。
あたしの鞭は長めだから、身体に巻きつくとお腹や胸まで、鞭のあとが着く。
永井様は鞭の使い方が上手いみたいで的確に背部しか鞭が、当たらなかった。
四つん這いで、お尻を突き出して、胸を冷たい床につける。胸がひんやりして気持ちいい。
さっき散々乳首を責められてたから。
「ねぇ、入れていい?」
永井様はいつも聞く。
「うちは、SMクラブなので、本番禁止ですよ。もしよろしければ後ろの穴を調教して下さいぃぃ、」
いきなり、バイブを突っ込まれてまた快楽を引きずりだされる。
「こっちのほうが、欲しがってるよ」「咥えたらダラダラでてくるし。。」
「あっあひっ!あ~~~!!!」
あーまたイッチャッタ。
このおもちゃ買って正解だなっとおもいつつ永井様のペニスにゴムをお着けして、もう一度乞う。「後ろの穴に永井様のものを入れて下さい」
ゴム越しに亀頭を刺激して、永井様が、息を漏らす。
それから丁寧にわたしのアナルにローションを塗るとゆっくり入ってきた。
痛い。
あたしは言う。
「まだ、不慣れなものでゆっくり沢山して下さい」
でももう永井様の耳には入っていかない。
いきなりガツガツ動かされて、おしりをスパンキングされて、息遣いが粗くなっている。
痛い。
「ヒィ~ン、あっあっあっ」
わざとアナルを締めると永井様は、それからすぐに果ててしまった。
終わり。
お仕事終了。

つづく


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