この話はつづきです。はじめから読まれる方は「小悪魔に変身」へ
私と美樹は、二人が棺桶から出てくるまで変身して、待つことにしました。
「ねぇ聖子、ぶっちゃけ恵のこと意識してるでしょ。」
「そんな事無いよ。何でそんな事言うの!」
「御免だって、昨日聖子変身後に、恵と、エッチして楽しそうだったから。だけど、ダメだからね恵は、今香織と付き合ってるんだからね。」
「解ってるって美樹、私は、美樹の事が好きだから。」
そんな会話しながら、2時間位たち、いよいよ二人が棺桶から出て来ました。
「お待たせしました。聖子さん、美樹さん。私とても素敵な気分です。」
先に出て来たのは、香織でした。変身した香織は、茶髪のショートヘヤーから、シルバーのロングヘヤーに、衣装は、メイド服でレギンスの用なタイツ、メイドが履く用な靴、手の爪と唇は、赤に塗られ、メイドがつけるカチューシャをしてました。
「皆待った~恵だよ。チョー最高。」
恵も出て来ました。恵は、セミロングヘヤーから、みつあみにした髪を、更に頭の上にハートを二つつくり、可愛良いヘヤーで、チャイナドレスで、編み上げブーツ、手首までの手袋をして、唇はブルーでした。ここで四人の、変身前と後の、性格を書きます。
聖子、暗い性格~明るい性格。
美樹、控え目な性格~活発な性格。
恵、活発で男の子見たいな性格~控え目なお嬢様な性格。
香織、大人っぽい性格~元気な子供の性格。
それぞれ小悪魔との契約で変わりました。
「聖子、美樹ありがとう。最高~だよ。」
「申し訳ないですが今日は、香織とエッチしたいのですが…。」
「良いよ。二人で変身記念でエッチしなよ。」
「ありがとう♪聖子早速やらせて貰う。」
「恵キスして。」
「はい、では早速。」
いつも以上に優しく、丁寧なキス。香織は、いつもと違ってボーっとしてしまった。香織もお返しの唾液交換、とても嬉しそうに飲み干す、恵。いつまでも、続くディープキス。
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