未亡人妻 夏蓮。(6)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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未亡人妻 夏蓮。(6)

15-06-14 10:35

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「未亡人妻夏蓮。(1)」へ

暫くして私は紫色のハーフブラを身に付けてその上にピンクのバスローブを羽織って寝室に出て行ったわ。 すると美智瑠さんは寝室のベッドの上で待ちくたびれたのか、私の手を握るとそのピンクのバスローブの腰紐をハラリと解いたわ。 そして美智瑠さんは私のピンクのバスローブを肩から大胆にはだけさせると、私の豊かな両方の乳房が露になっていたわ、

しかも紫色のハーフブラに支えられて、私の勃起したピンク色の乳首がツンと立っていたわぁ……! 美智瑠さんは嬉々とした顔をしながら私に向かって言ったわぁ……!

『まぁ………夏蓮さん……紫のハーフブラはひょっとしてあの紫のシースルTバックパンティーとお揃いかしらぁ………?それにしてもさすが未亡人妻はエロいわぁ…!ねぇ…………下のシースルTバックパンティーもじっくりと魅せてよぉ…………………!』

と言って美智瑠さんは私のピンクのバスローブを全部脱がせると、またセクシーなランジェリー姿にしたの。 そして穴が空く位私の股間に食い込んだ紫のシースルTバックパンティーやお揃いのハーフブラをじっくりと見詰めて居たわぁ…………! しかもスマホのカメラで動画モードにして撮影迄して居たわぁ……!

『まぁ……夏蓮さんたらぁ……やらしいわぁ…!狭いクロッチから大陰唇が食み出ているわよぉ……………?! 乳首も未だこんなに勃起させて……………! 本当にやらしいわぁ……!未だエロい事をして欲しいのぉ……………?』

『ああ………ん………美智瑠さん………やらしい事を言わないでぇ…………言葉責めされるだけで何だかアソコの穴がジュクジュクして来ちゃうわぁ……! もう少し私の火照った躰を触って欲しいけど、美智瑠さん……お仕事はいいのぉ…………………………?』

『そうなのぉ……! 残念だけど、此から得意先に営業に行かないと駄目なのぉ……!だから明日の午前中に此処のシェアハウスに引っ越して来ますから、明日の夜はたっぷりと可愛がってあげるわぁ……! それとスマホのアドレスを教えてあげるから、動画モードで夏蓮さんのオナニーシーンを送って来てくれるかしら…………………………?』

私は内心驚いたが無言でコクリと頷くと、美智瑠さんのスマホと私のスマホを背中合わせにするとお互いのアドレスを交換したわ、

『いけない…………?! そろそろ行かないとぉ……………?!』

と言って美智瑠さんは着て来た会社の制服を慌てながら着て行くと、慌ただしく私の我が家の玄関のドアーを出て行ったわぁ……!

私は只茫然と美智瑠さんをベッドの上から 見送ったわぁ……! そしてまたベッドに仰向けになって先程の艶かしい女同士のセックスを想い返して居たわぁ……! すると私の指先がまるで美智瑠さんの指先みたいに的確に私の火照った性感帯を捉えて居たわぁ………!

『ああ……私の指先がまるで美智瑠さんの指先みたいに勝手に的確に性感帯を捉えて居るわぁ……………! ああん………あはぁ………あぅ……!いいわぁ………またエロい事をしたくなっちゃったわぁ………………………!』

と言いながら私は自分のしなやかな指先を狭いクロッチに上下に這わせてみたわ。すると私は得も云われぬ快感に思わず躰を切なく捩らせたわぁ……!

すると寝室の外側で誰も居ない筈のトイレの方から何者かの足音がこちらに来る音がして、私は股間に食い込んだ紫のクロッチを這わせた状態でベッドの上で固まって居たわぁ……!

つづき「未亡人妻 夏蓮。(7)」へ


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