勝手に改造 知人の妻 13_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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勝手に改造 知人の妻 13

15-06-14 10:36

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「勝手に改造 知人の妻」へ

体の自由を奪われ、男達の慰みものになることなどM子は考えたことすらなかったはずである。
しかし、現実にベッドの上であぐらをかいた形に座らされているM子。

恥ずかしさと緊張でうつむいている彼女に黒い布で目隠しを施した。

「さぁ、どうぞ…」
私はビデオの録画ボタンを押して男達に告げた。

大きく拡げられたM子の股間を食い入るように凝視していたリーマン風の男が、M子の大腿部を撫でながらさらに奥まで覗き込む。
自称・緊縛師の初老の男は余裕を見せて、小太りの中年男に目配せをした。
中年男はM子の背後に回り、縛られた胸をガウンの上から揉み始めた。
そしてM子の乳首の膨らみを見つけると、グリグリと刺激を加えた。

M子はたまらず喉の奥から声を洩らした。

リーマン男がM子の股間に手を挿し入れると「もう溢れてきちゃってるよ…おくさん」と乾いた声で言った。

ぶるんとM子の胸が露わになった。小太り中年が、ガウンを肌蹴させたのだ。

「おぉ、ビンビンに勃ってますねぇ」とM子の乳首についてガタイの良い若者がニヤニヤしながらつぶやいた。

M子は小太り中年に上体をそらすように抱きかかえられ、リーマン男にクンニを始められた。

次々に男達の手が伸び、リーマン男にマ●コをかき回されて2度、3度と昇りつめたM子。
窮屈な縄を解かれて、ぐったりと横になった。

複数の男の唾液まみれになった体をバスルームで洗い流すことになった。

つづき「勝手に改造 知人の妻 14」へ


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