この話はつづきです。はじめから読まれる方は「触診 1」へ
尻の割目が半分のところで初枝は手を止めた、後はあなたに委ねるわと言わんばかりである。
大田はパンティーの縁に指を掛けるとむっちりした尻肉を眺めながら脱がせていった。
「凄えー尻だ・・・」
大田はズボンを脱ぎながらため息をついた
パンツがペニスの勢いでテントを張っているようで窮屈である、パンツを脱ぐとグンーと天井に反りあがった。
すでに淫汁が亀頭から出て濡れていた。
大田は初枝を跨いで尻肉の割目にペニスの腹を密着させた
まず両手の指を軽く脇腹から腰のくびれ辺りに円を描くようにくすぐった。
それがほとんどの女性の性感帯であることを知っていた。
案の定、初枝の微かな声が漏れた
「 ぁぁ・・・・ 」
指が太腿の脇を這い始めたときである、初枝が身震いするように腰を動かした
「ぁぁ・・・感じるわ」
大田は二本の指で割目の奥に探りを入れた。
初枝の陰部はもうすでに濡れていることが指の感触でわかった。
腰を軽く浮かせ亀頭の先の濡れた部分を割目に塗りつけると腰でペニスをこすり突けた。
滑らかな摩擦でジンジンと心地よい快感が伝わってくる
大田は目を閉じてまた瞑想に更けった
初枝もまた疼き始めた壺がにわかに濡れ始めたことが布団のシーツの感触でわかた。
腰の動きがだんだんと激しくなっていく
このままいっそう角度を下げて入れてしまおうかと大田は思った。
初枝も腿を割って受け入れようか考えた。
その瞬間ヌルとした感触がペニスに感じたときである
「アアー・・・・」初枝の声が発せられた
互いの思いが同時に通じたのである。
とうとう結合した瞬間であった。
「おかみさん、とってもいいです」
大田は今まで味わえなかった熟れた尻肉の快感を味わうのであった。
つづき「激写」へ
コメント