この話はつづきです。はじめから読まれる方は「麗那と里菜(1)」へ
麗那お姉さまと私、里菜は69の体位のまま、顔をお互い紅潮させて失神寸前になりながら肩を震わせていたの。
『里菜ちゃん……スケルトンバイブの先端の感触はどうだった…………?ふぅん……麗那、お姉さまはまだアソコの中がジンジンと痺れているわぁ………!里菜ちゃんはどう………?!』
『あぁん……麗那お姉さまぁ……里菜のワ〇メちゃんもさっきからジンジンと痺れているのぉ…………!ほらぁ……まだアソコから夥しい愛液が溢れてお尻の割れ目に伝っているでしょう?』
『まぁ……!本当だわぁ………!里菜ちゃんは本当にあの汁が豊富ねぇ……………?!羨ましいわぁ
…………!でも、リビングのソファーの上は少し狭かったわねぇ…………! 里菜ちゃん……窮屈じゃなかった……………?』
『そう言われれば窮屈だったかもぉ…? でも、余り気に成らなかったですよ…………………?』
と里菜と麗那お姉さまは日常会話をしながら今だにワ〇メちゃんに挿入されたままのスケルトンバイブをお互いの手で引き抜くと、69の体位からまた元の横並びになってソファーに並んで座ったの。
そして麗那お姉さまはまるで恋人の様に、左腕を里菜の左肩を抱き寄せながら里菜のセミロングの髪の毛を優しく撫でながら、里菜の耳元で優しく囁いてくれたわ。
『やっぱりソファーじゃ狭いから今度は私の寝室のベッドで時間をたっぷり掛けて濃厚なセックスをしない……………?!例えばお互いの裸身に性感ローションを塗りたくってスケルトンバイブでお互いの性器を責め合うって言うのはどうかな……………!?』
『ああん……麗那お姉さまぁ……それはそそるわぁ……それしたいのぉ………してぇ………!』
『ええ………いいわよ………! じゃあ、里菜ちゃん……早速寝室に行きましょうよ…………………!』
と言って麗那お姉さまは里菜の手を引いて、いそいそと麗那さんの寝室に入って行ったの。お互いの手にはスケルトンバイブが勿論握られていたわ! そして二人はお互い下着姿のまま、ベッドに腰掛けると、里菜はまた麗那お姉さまに暑い濃厚な大人のキスをされたわ。唇と唇を重ね逢い、舌と舌を絡ませたわぁ、里菜はそれだけでワ〇メちゃんが蕩けそうになったわ。麗那お姉さまはそのまま、里菜をベッドに押し倒すと、里菜を仰向けにして右手で足を開かせた。そしてベッドの脇の小さな戸棚からローションの小さな瓶を取り出すとスケルトンバイブの先端と棹の部分にベッタリと塗りつけたの。
そして麗那お姉さまはまた天使の様に微笑むと里菜のまだ濡れそぼったワ〇メちゃんの入口にそのスケルトンバイブの先端を押し付けたの。
つづき「麗那と里菜(7)」へ
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