勝手に改造 知人の妻 12_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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勝手に改造 知人の妻 12

15-06-14 10:37

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「勝手に改造 知人の妻」へ

自宅のキッチンでM子とセックスをしてから、M子はいっそう従順になった。

一方でK氏が心配していた通りに、会社での人員整理が始まった。
K氏は地方出向の内示が出た。「嫌なら辞めなさい」と言わんばかりの理不尽な片田舎への転勤だ。
やむなくK氏は妻子を置いて単身赴任することにした。

K氏は私にだけは身の振り方を告げて行った。
「留守中、何かと家内の相談に乗ってやってくれ」とまで頼まれた。

M子を仕込むには好都合だが、会社でK氏の浮かない顔を見れなくなるのは残念だった。
M子に身の下以外の相談を持ちかけられても困る。

毎週末には決まって帰ってくるK氏に、その都度、それなりに驚いてもらえる改造を施さねばならない。

私はあらたに楽しみを見つけた。
それはM子を仕込んでいく様子を画像に収め、アダルトサイトに投稿することだ。
外国のサーバーを使って合法的に全てを晒すことのできるサイトが存在する。

私と同じ趣味趣向を持つ同好の人の多いことに驚いた。

M子のアナル拡張の記録は特に人気が高かった。
さまざまなコメントが付くが、全てをM子に読ませる。声を出して読ませると、M子自身、すぐにスイッチが入る。
リクエストをしてくる人もあり、M子を抱かせてくれというダイレクトなものもあった。

M子を輪姦す計画もたやすかった。
体育会系の若者から初老を迎えたツワモノまで5人を一度に相手させたことがあった。

少し高めのホテルのスイートルームで、、、

ベッドの上で正座をして深々と頭を下げるM子。
「今日は私のためにお集まりいただき、ありがとうございます。ふつつかものですが、よろしくお願いいたします」と丁寧に挨拶させた。

初老の男が他の参加者を制して、M子をロープで縛りあげた。ホテルの白いガウンの上から手際よく、赤い縄を這わせていく。
胸を強調するように縄をクロスさせ、ギュッと絞りあげる。後ろ手に縛られ、あぐらをかかされるM子。
あぐらをかいた両足の自由も効かないように、器用に縛りあげた。
ガウンの下から、股間がのぞいている。言いようもなく恥ずかしい姿だ。

つづき「勝手に改造 知人の妻 13」へ


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