「うーん・・・・ん?!!!」
香奈は眼を覚ますと自分がホテルの一室にいることに気付いた。さらに自分は下着姿でベッドに仰向けに手足を縛られている。どういう状況なのだろう。思い出さなくちゃ・・・・
…そうだ、あたしは大学の友達の卓也と食事に行ったんだった。ワインをたくさん飲んで、そしたら卓也の友達の領が合流して…それから思い出せないが、おそらくあの二人に連れ込まれたのだろう。頭は自由が利くので見まわしてみると、香奈を見下ろす二人と目があった。
「何してるのよ!あなたたちイタズラなら度が過ぎるわよ!」
「悪戯じゃないさ」と領が言う。二人ともまだ服を着ているが股間が大きく盛り上がっている。
「今から香奈にすっごい気持よくなってもらうんだよ。」
「何言ってんのよ!こんなのいやよ!!」と香奈は叫ぶが、二人は笑うだけだ。
男たちはおもむろに服を脱ぐと自らの怒張しきった男根をあらわにした。香奈が抗議する間もなく領の両手が香奈の胸を下着の上から鷲掴みにする。
「あぁ、すっごいいやらしいおっぱいだね。揉んでほしかったんでしょう」
「何言ってんのよ!手をどけなさいよ!」
「下も攻めてあげるよ・・・」
「縛ってるのをといて!!」
「そうは言うけど、香奈、もうぐしょぐしょだよ。」
「・・・うっ」
ふと香奈が横を見ると卓也が興奮しながら男根をしごいているのが目に入った。その瞬間香奈は自分の中に巨大な欲望が蠢くのを感じた。欲しい。同時に犯されたい。
香奈には昔から複数でしたいという願望があったが、実際目の前に2つの反り返った男根をおかれると想像をはるかに超えて淫らだった。こんなのダメ、という声がどんどん小さくなっていく。
ふと快感の震えが香奈を貫いた。卓也が舌で彼女の秘部を攻め始めたのだ。縛られている関係上、下着をずらしてするのだが、香奈はいっそのことすべて脱ぎたかった。卓也の舌が巧みに突起を舐める。強引に攻めるかと思いきやフェザータッチで繊細に触れる。
一方、領は香奈の上半身を舐めはじめた。ブラジャーが押し下げられ、香奈のGカップがあらわになると、領は指と舌で固くなった乳首を攻めた。香奈の体中を舐める彼らのテクニックにもう香奈はとろけそうだった。喘ぐまいと耐えていたが、とうとう声が出てしまった。
「・・・・・ぁっ、あぁぁっ、いい・・・・」
「いいの?気持ちいいんだ?」と卓也。
「うぅ・・」
「言わなきゃ止めちゃうよ?」
「気持ちいい…すっごく…」
「もっとどうしてほしいの?言って。」
「指でもして・・・」
「何を?」
「おまんこに指も入れて!!」
とうとう香奈は屈した。欲望のままになりたかった。卓也は舌に加え指でも秘部を愛撫した。領が香奈の前に仁王立ちになったので、香奈は卓也にクンニリングスされつつ領の巨根を口で責めた。香奈は卓也に導かれて彗星のように興奮していった。呼応するかのように口の中の領の男根も大きくなっていく。香奈は腰を振りたかったが縛られていてとても動けない。
「ねえ、あたしもっと激しくしたい…縄を解いて。おねがい」と香奈は頼んだ。
しかし領は「だめだよ。このまま俺のちんちんをくわえたままイって。」と答えた。
その時卓也がさらに激しく香奈を攻めた。香奈は急速に自分が高まるのを感じた。ダメ、いっちゃだめ、という最後の抵抗が崩れ去ると彼女は領の男根を加えたまま絶頂した。
領は香奈の口から男根をひきぬいた。亀頭は赤黒く光り、茎は天まで反り返っている。もう入れて、という香奈の心が見えたかのように領は笑った。
「香奈、欲しい?」
「・・・欲しい」
「何が欲しい?」
「おっきいおちんちん」
「叫んで。」
「ちんちん!あぁ、もう、あたしをものにして!!」
領は縛られたままの彼女に覆いかぶさると生で挿入した。領の男根は正確に香奈のポイントをとらえる。決して強引でなく、むしろ丁寧に突かれながら香奈はもっとイキたいと思った。卓也はと言うと香奈の顔の上でマスターベーションをしている。香奈は口を開いた。
「卓也、あたしが犯されてるの見ながら興奮してるんでしょ。」
「うん、すっごいいやらしいよ。。。」
「もっといやらしくなってあげるわ。縄ときなさい。」
卓也が縄を解くと香奈は下着を振りほどくと領の腰に足を回し、解き放たれた野獣のように自分から腰を振った。香奈が自分で秘所を触ると呼応するように領が乱暴に胸をもみしだく。
「ああぁっ、あぁぁっ、すごいいいい!!!あたしまたイク!」
「何度でも気持よくなって。もっといやらしくなって。」
「あぁ、あぁ、あぁあああ!どう卓也、ちゃんと見てる?すごい?」
「あぁ、もう抜いちゃいそうなくらい」
「ダメよ。あたしが領のでイッた後卓也のもくれなきゃ。」
しかしそれは杞憂だった。領の男根はまたすぐに香奈を絶頂に突きあげた。香奈は激しく腰を振って絶叫した。
「あぁぁぁ!領!もうだめ、あたしイク!」
「いいよ!!いっぱい気持よくなって!!」
「もっとして!あたしを支配して!!」
「何で支配してほしいの?!」
「ちんちん、ちんちん、あぁ、いっちゃう、領のおちんちんでいっちゃう!!あぁ、イク、ああああ!はぁぁぁぁあああああーーーーーー!!!」
「あぁ、すごい。。。今度は卓也のちょうだい」
香奈は今度は四つん這いになり、後ろから卓也にやはり生で突かれながら領のモノをしゃぶった。手も使って領の茎をしごきあげると領の口から快感の声が漏れる。卓也の男根は領のものよりさらにすこし長く、香奈は奥まで突かれる感触をたのしんだ。
自分も攻めたくなった香奈は卓也を寝かせると背面騎乗位の形でまたがった。秘部を自分で攻めつつ腰を卓也の男根におしつける。
「どう卓也?もうイキそうなんじゃないでしょうね?」
「うぅ、耐えてるけど、すっごいいい」
「あたしがイクまでだめよ?」
香奈は領の男根を再びくわえると腰の動きをさらに速めた。卓也の男根を自らポイントに押し当てる。二人の男根がどんどん大きくなっていくのにつれて彼女も3回目のオーガズムに近づいて行った。
「あぁ、香奈!俺、もう!!」と領が叫んだ。
香奈は腰を振りつつ口からペニスを離した。
「領、イキたいの?卓也にあたしがイカされるまで我慢できない?」
「正直やばいかも!」
「おちんちんこんなに大きくしちゃって、あたしにかけたい?」香奈はゆっくりと彼の男根をしごく。
「かけたい。胸にかけるよ」
実際香奈ももうすぐだった。左手を領の男根に添えると激しくしごいた。卓也は香奈に合わせてちんちんを突き上げる。卓也の動きがどんどん激しくなり、香奈は合わせて狂ったように腰を振りながら同時に両手で領を攻めた。
そのとき領が叫んだ。「かな、もうだめ、イク!!!」
「いいよ、いっぱい出して!白いの全部あたしにかけて!!」
香奈が領のペニスを自分に向けると領は果てた。胸、顔に大量の精液を発射した。香奈ももう限界だった。香奈は領のペニスを握ったまま叫んだ。
「卓也!もっとして!あたしイクかも」
「香奈!!俺ももう我慢できない!」
「じゃ一緒にイッて!!あぁ、あぁ、あぁ、あたし、もう、あああ」
「かな!あぁぁぁぁ!!」
「卓也、あたしイク!!でっかいちんちんでイカせて!!」
「俺もイク!出しちゃうよ!」
「かなのおまんこに全部出して!すっごいちんちん全部ちょうだい!!」
「おまんこに全部出すよ!ああ、もう、ああ、ああああ!イク!!」
「ちんちん、卓也のちんちん、イク、イク、いっちゃう、あぁ、あああああああああーーーーー!!!!!!」
香奈は凄まじい快感に狂い、絶叫して果てた。男性にかけられながらもう1人の男性と同時に果てるなんて初めての経験だったが、こんな興奮したのってないかも、とも思った。ふと彼女はさっき果てたはずの領がまた勃起を取り戻していることに気付いた、
「休憩したら、続きしようか。」
香奈は思わずうなづいていた。
おわり
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