領と卓也は同じ中学の水泳部の部員だ。なんということもない中学生活を送っていた2人に変化が訪れたのは中学3年の春だった。その日部活を終え更衣室で着替えていた卓也は領の水着が盛り上がっていることに気付いたのだ。卓也は面白半分でからかってみた。
「領、お前チ○コ勃ってね?」
「あぁ、ばれた?なんか溜まっててさあ。さっき部活中に玉井の水着姿見たら収まんなくなっちゃってさ」
「まじかよ。お前玉井のこと気になる?」
「いやそうでもねえ」
「あらまあ笑 まあ彼女いるしなお前」
「はは・・すまん、まじきついから脱ぐわ」
領はそういうと水着を脱ぎ全裸になった。領の男根は長くはなかったが反り返っていて太く、亀頭はエラが張って真っ赤だった。その瞬間卓也は自分の中で何かがうごめくのを感じた。
「…卓也、お前もたってる・・?」
卓也は自分がかなり勃起しているのに気付いた。隠そうと必死になるが、もうばれているいじょうどうしようもない。
「いや、ちょっと、うん…」
「俺の見て勃起したん?」
「ごめん。引いたな」
「いや、そんならおまえも見せろや」
「わかった。」
そういうと卓也もまた全裸になり根を見せつけた。興奮のあまり赤黒く光っている。領は少し笑って言った。
「おまえでかいな。」
「そうか?お前のチ○コの方が太いし反ってね?」
「ちょっと触るぞ」
驚いたことに領は卓也の男根をしごきだした。卓也はびっくりして領の手を止めた
「領、何すんだ!やめろよ!」
「気持ち悪いか?すまん、ちょっと触ってみたくなって。」
「いや、気持ち悪かないけど…」
「お前は俺のチ○コとか興味ない?」
「無くはないけど…お前彼女いるじゃん。殺されね?」
「ばれねえって。ちょっとやってみようぜ」
二人は向き合うとお互いのペニスを握り、しごきあった。卓也の手の中で領の男根がどんどん大きくなっていく。
「領、お前のすげえな。まだ大きくなるじゃん」
「いや、長さのはお前のがあるって。どう?結構気持ちよくね?」
「うん、気持ちいい。うまいなお前。彼女とももうやってるの?」
「やってるやってる。ってかお前こそ前田となんかあったってのマジ?」
「ああ、そうなんだが、後で話すわ」
卓也は他の女の話をする余裕はなかった。領の手によってもたらせられる快感はすさまじいものがあったのだ。卓也は自分の欲望が抑えきれなくなるのを感じた。
「なあ、領、69してみねえ?」
「お、いいよ」
部室のベンチに仰向けに寝た領の上に逆さまに寝た卓也は、目の前の領の男根を口に含んだ。自分も相当勃起している関係で領はうまく口に含むのが難しそうだったが、領はぐいっと卓也のものを下に向けると口でせめ始めた。・・・・・が、ものの5分もたたないうちに2人は絶頂に達しそうになってしまった。
「ごめん、卓也、俺もう我慢できねえ」
「あは、俺もだわ」
「じゃまた手でしあおうや。」
2人はまたお互いのペニスをしごきあう。
「やばい、領、俺イクかも」
「卓也もっとして!一緒にイクわ」
「あっあっあっ、こうか?」
「あぁっ、いい、卓也のちんちんすげえ!俺もイクかも」
「領のチンコ真っ赤だよ?もう出す?」
「うん、出す。すごい、来る、やばい、あぁぁ」
「やばい、俺もだ。イクイクイク!!」
「うぉぉぉぉ!!」
2人はほぼ同時に果てた。大量の精液が部室の床に飛び散った。
「あーすっきりした。領、なんかありがと笑」
「いやいや、お前、玉井よりうまいぞ」
「お前玉井ともしてたのかよ!!!さっき興味ねえっつってたじゃん」
「ちょっとノリでな」
何事もなかったかのように普通の中学生活に戻る二人であったが、この日の事は二人の脳裏に強く焼き付いたのであった。
おわり
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