この話はつづきです。はじめから読まれる方は「勝手に改造 知人の妻」へ
K氏がこくりこくりと居眠りを始めた。その対面で私はM子の体をまさぐり始めた。
夫に気付かれることを恐れながらも、M子の体は私の手や指の動きに過敏に反応する。
「はぅっっ はひっ …」
M子は洩れでてしまう自分のはしたない声を抑えようと、自らの口を手で覆う。
その手がかすかに震えていた。
興に乗った私の指先がワレメに到達すると、M子はたまらず私にしがみついてきた。
「も、、もう、ダメ… どうにかなっちゃうから…」
ハスキーな声で囁くM子。たしかにM子のアソコは噴火した火山のように熱い滴りをあふれさせている。
私が塗りこんでおいた媚薬はすべて粘膜に吸収されていたのだろう。
ワレメの上端の豆球がぷくっと剥き出しになっている。それを指の腹で擦り上げた。
「はああっ! だめっ!」と身もだえた瞬間、ガタリとテーブルを揺らしてしまった。
「!」
机に突っ伏して寝こけていたK氏もぼんやり目を覚ました。
寝ぼけ眼の夫にあわてて話しかけるM子。
「あなた、、か、かぜ引いちゃうわよ、、、やだ、、そんなとこで寝ちゃ、、」
しどろもどろなM子。完全に上気した顔がさらに真っ赤になっている。
「あ。寝ちゃってたか。 すまん。 もう寝るわ」とK氏。状況が飲み込めないまま、M子の勧めに従った。
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