勝手に改造 知人の妻 7_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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勝手に改造 知人の妻 7

15-06-14 10:37

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「勝手に改造 知人の妻」へ

ぼそぼそと会社での不平不満を繰り返すK氏。さんざん泣き事を並べて、K氏はトイレへ。

「ちゃんと言いつけた通りにしてるみたいだな」私がさっそくM子に問いかける。
K氏が完全に退室したのを確認して、M子はコクリとうなずいた。

「見せてみろよ」
先ほどまでの友人ライクな調子とは一変して、命令口調で私が言うとM子はセーターをめくって見せた。

セーターの淡いピンク色とはあまりにも不釣り合いなどぎつい深紅のオープンカップのキャミソールが現れた。
黒いフリル付きなのがいやらしさを際立たせている。

白い乳房と熟した乳首が剥き出しになっている。

「ひっ、、や、やめて下さい」

正面から乱暴に乳房をわしづかみされ、乳首を捻りあげられたM子は息を殺しながら抗議する。

「下はどうなってるのかな」
私は背後に回り、スエットに手を挿し入れてショーツを確認した。
ほんのわずかな布切れでできたショーツ。後ろは頼りない紐で、前もいやらしく開いている。

本来、ザラザラした陰毛の感触がするはずだが、M子のそれは生まれたままのツルツル状態だ。

「いやぁ、、、いじわるしないで、、、旦那に見られたら、、ハァハァ、、大変、、」

K氏がトイレを出る気配を感じ、M子が衣服を整える。
セーター越しにもう一度、今度は両方の乳首をコリコリと指でつまんでやった。

ガチャ

K氏が私の立ち位置に ? ? という表情を浮かべた。

M子は明らかに ! ! と動揺している。 この空気がたまらなかった。

私は何食わぬ顔をして「ボクもトイレに行きたいのですが…」と言った。

K氏は「ああ、そう。どうぞ」と何の疑いもなく元の席についた。

「案内してくる」
即座にM子がそういって私の後に続いた。

夫と2人きりになるのは、さすがに気まずかったのだろう。

死角になる廊下の角で、私はM子を抱きすくめた。そして…。

つづき「勝手に改造 知人の妻 8」へ


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