この話はつづきです。はじめから読まれる方は「勝手に改造 知人の妻」へ
ぼそぼそと会社での不平不満を繰り返すK氏。さんざん泣き事を並べて、K氏はトイレへ。
「ちゃんと言いつけた通りにしてるみたいだな」私がさっそくM子に問いかける。
K氏が完全に退室したのを確認して、M子はコクリとうなずいた。
「見せてみろよ」
先ほどまでの友人ライクな調子とは一変して、命令口調で私が言うとM子はセーターをめくって見せた。
セーターの淡いピンク色とはあまりにも不釣り合いなどぎつい深紅のオープンカップのキャミソールが現れた。
黒いフリル付きなのがいやらしさを際立たせている。
白い乳房と熟した乳首が剥き出しになっている。
「ひっ、、や、やめて下さい」
正面から乱暴に乳房をわしづかみされ、乳首を捻りあげられたM子は息を殺しながら抗議する。
「下はどうなってるのかな」
私は背後に回り、スエットに手を挿し入れてショーツを確認した。
ほんのわずかな布切れでできたショーツ。後ろは頼りない紐で、前もいやらしく開いている。
本来、ザラザラした陰毛の感触がするはずだが、M子のそれは生まれたままのツルツル状態だ。
「いやぁ、、、いじわるしないで、、、旦那に見られたら、、ハァハァ、、大変、、」
K氏がトイレを出る気配を感じ、M子が衣服を整える。
セーター越しにもう一度、今度は両方の乳首をコリコリと指でつまんでやった。
ガチャ
K氏が私の立ち位置に ? ? という表情を浮かべた。
M子は明らかに ! ! と動揺している。 この空気がたまらなかった。
私は何食わぬ顔をして「ボクもトイレに行きたいのですが…」と言った。
K氏は「ああ、そう。どうぞ」と何の疑いもなく元の席についた。
「案内してくる」
即座にM子がそういって私の後に続いた。
夫と2人きりになるのは、さすがに気まずかったのだろう。
死角になる廊下の角で、私はM子を抱きすくめた。そして…。
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