勝手に改造 知人の妻 6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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勝手に改造 知人の妻 6

15-06-14 10:37

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「勝手に改造 知人の妻」へ

「経営の合理化」という言葉が世の中に蔓延している昨今、珍しい話ではない。誰しも「明日は我が身」と内心穏やかでない日々を過ごしている。
私たちの会社で、経営責任者が交代するという噂が立った時、当然のように「合理化」「リストラ」の話題で持ち切りになった。

無神経な人間がK氏を「リストラ候補筆頭」などと陰口をたたき、それが本人の耳に入ったのだ。

孤立無援のK氏が私を久しぶりに自宅に招いた。私は快くK氏の誘いに乗った。当然、下心があってのことである。

「いやぁ、お久しぶりです。お世話になりっぱなしで恐縮です」と玄関先でM子にむけて挨拶をした。
「いいえ、大したお構いもできませんけど、、どうぞ上がって下さい」M子も社交辞令を返す。
良い面の皮だ。この前の休日にはマ●コが腫れるほど、出し入れをしたのに…だ。

M子の乳首は出会った頃の面影なく、すっかり大きくなっている。会うたびに乳首をねぶり倒して甘皮を剥き、少し触るだけでいい感じに勃起する乳首に仕立てあげた。
仕上げに、勃起した乳首を縛り、さらに肥大化するというプレイをこなした成果だ。

M子は私が命じた通り、薄手のセーターを着て出迎えた。K氏の知らないオープンカップのキャミソールをその下にまとっている。

M子の背後からK氏が出てきて、私を出迎えた。「堅苦しい挨拶は良いから、上がってくれよ」と。
M子が「ごめんなさい。どうぞ、、すみません、気が効かなくて…」と来客用に新調したスリッパを私に差し向ける。

私の視線が自分の胸元に注がれていることを十分意識し、M子は上気した顔で私に目配せをした。

食卓で鍋をつつきながら、M子のセーターの明るい色を褒めた。K氏に自分の妻が他人の目の前で、乳首をおっ勃てていることに気付かせるためだ。
正面から見ても明らかにセーターの生地を押し上げるほどにM子の乳首は存在感を示している。横からK氏が見ても明らかだった。

M子はドキドキしながらも、平静を装いながら鍋を取り分けたり、酒を勧めたりしている。

K氏の愚痴も私の耳を素通りし、神経はM子への心理的な苛めに集中していった。

つづき「勝手に改造 知人の妻 7」へ


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