この話はつづきです。はじめから読まれる方は「勝手に改造 知人の妻」へ
最初に関係を持った日から、M子は明らかに性に目覚めた。
それまでの義務的な夫婦の性交渉からは味わったことのない、刺激を味わってしまったわけである。
2度目に密通をした時には、ローターやバイブといった道具を用いた。
私がおもむろに取りだした小さな卵型のローターを見て「それ、何?どうやって使うの?」と、M子は真顔で尋ねる。
「興味ありそうだね」と言って、私はローターのスイッチを入れた。
コードにつながれた半透明の卵が、安っぽいモーター音を奏でる。
M子は太っている割に、小ぶりな乳房をしている。その乳房のふもとから頂上にゆっくりローターを這わせてやった。
「はぅん!」身体をびくつかせると同時に、鼻にかかった声をあげるM子。
夫以外の男といるラブホテルの一室。 良妻賢母を旨とするM子の良識は、もはや浮気のスリルやスケベな刺激には勝てない。
案の定、私が指を伸ばすと、M子の蜜つぼはだらしなく本気の汁をあふれさせている。
指先についた白濁したぬめぬめをM子の鼻先に持っていくと、眉元をギュッとしかめて無言で口に含んだ。
「いやらしい奥さんだね」
耳元でつぶやいてやると、余計に興奮するM子。
きっと「いやらしい」という「奥さん」とは矛盾する形容が背徳心を煽るのだろう。
「嫌、、いや、、」と言いながらも再び私が指を挿し入れるようにと、股を広げる。
女芯がうずくのか、くすぶったM子の熟れた体に〝あっと言う間〟に火がついた。
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