この話は続きです。はじめから読まれる方は「寝取られ催眠」へ
真奈美は何だか頭がふわふわとして何がどうなっているのか解らないでいた。ただ彼女は必死に身の内から弾け出すエネルギーを体外に逃してやろうと身体をくねらせる。
だって、そうしないと身の内にどんどん溜まり続けるエネルギーが今にも大爆発を起こしてしまいそうだったから。
「はっ、ふっ、はっ、真奈美ぃ、はっ、ふひっ、どうだぁ?僕のち○ぽはぁ~?ん~?んん~っ?」
だが、そんな真奈美の抵抗も虚しく、猛朗は容赦無く肥大になった腰元の物で彼女を責め立てる。
じゅく、ずぼっ、にゅぶっ、じゅぷずぼっ!と、猛朗が腰を真奈美のそれに打ち付ける度に、抜け出す度に、そこからはイヤらしい音が奏でられていく。
「っひんぃ!?ひぃいんっ!?あひぃ~ん!?」
そして、その都度、真奈美の口からは雄叫びの様なよがった声が飛び出して彼女は身体をくねらせる。
(ああぁ~っ…だめぇ…だめなのにぃ…)
歪められた真奈美の口元には笑みが浮かぶ。だが、心はまだ少し、ほんの少しだけ理性が戦っていた。
(いい、いひぃのぉ~、ご主人しゃまのおちん…ぽっ…うぅが、ちがっ…)
違う気持ち良くなんて、無いでしょ真奈美?貴女には大切な人が、居たでしょ真奈美?
そうだ、私には幼い頃から憧れて慕っていたあの人が居た。その人に自分の愛を捧げようと誓ったのだ。その人に自分の全てを捧げようと誓ったのだ。
そう、その人は、その人の名前は、勇…
「くふふっ、どっこいしょおーーーーっ!!」
「じ、ひぃひひひぃ~っ!?すごっ!?すご、すご、凄すぎるぅっ!!おち、おちおち!?おち○ぽっ、奥、奥、おくぅうう~~っ!?まにゃみ、まにゃみの奥、奥…くひっ!?串刺しににゃって…」
ようやく理性を取り戻し、愛しの大切な人を思い出せそうだったというのに、そんな真奈美の膣中に阻むように猛朗がおもいっきりに腰元を沈めてその醜いまでに肥大させ硬くさせた肉棒を突き刺さしたのだ。
(うしょぉ、うしょよぉ~、おおきいのぉ……ひぃんっ、来てるのぉ…まにゃみの大事なとこぉおんっ…)
ビクンビクンと身体を痙攣させて、朦朧とした意識の中で真奈美は自分の中深くに入り込んだ異物を確かめる。
「おほ?よぉくしまるなぁ、これは真奈美の一番奥のお部屋かなぁ?」
(ひぃん、やっぱりぃっ)
そうなのだ、猛朗の肉棒の先は真奈美の膣の奥深くまで入り込み、誰も知らない。誰も知り得ない真奈美の女としての、母としての大事な場所にまで到達していたのである。
つづき「寝取られ催眠(8)」へ
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