この話はつづきです。はじめから読まれる方は「淫彩」へ
「あぁっ、あぁっ、一樹、あたしイク!」
「久美イって!いっぱい気持ちよくなって!」
「ちんちんで突いて!すっごいちんちん!あぁぁぁーーっ」
画面の中で久美がいやらしく叫ぶのを見ながら、由紀は自分の指が秘所に伸びるのを止められなかった。由紀は久美に頼んでよく一樹とのセックスビデオを見せてもらっていたが、先週撮ったという昼間のものは今までのものをはるかに越えて凄まじかった。由紀はこの間の公園の行為以来一樹としていなかったが、久美とこんな激しい性交をしているのであればそんな余裕ないか、ともおもった。
画面の二人が絶頂を迎えるのとほぼ同時に由紀もまたクライマックスを迎えた。最近由紀はオナニーで果てるときに思い浮かべてしまう人がいる。それはこないだまで付き合っていた恋人でもなければ、一樹でもなかった。それは去年中学で受け持っていたクラスの卒業生、卓巳だった。いくらなんでも高校生になったばかりの元教え子を、なんて・・・と由紀は自分を責めたが、一方で淫らな欲望が徐々に自分を支配していってることにも気づいた。
去年の夏のこと、なんとなく長年使っていない教室の扉を開けてみた由紀はそこでオナニーをしている卓巳を見てしまったのだ。我慢できなくなってしまったという。当然叱り飛ばした(勉学に励むことと先生たちに丁寧な年賀状を書く事を条件に停学は勘弁してやった)が、それ以来由紀は卓巳への欲望が芽生えてしまったのだ。陸上部で鍛えた肉体はもちろんだが、卓巳の男根は一瞬にして由美にやきついた。一樹のもののような淫靡さはなかったが、卓巳はすさまじい巨根だったのだ。
そんな折、電話が鳴った。まさかとは思ったが主は卓巳だった。例の件以来卓巳は由紀になつくようになっていたのだ。
「先生、お久しぶり!ちょっと実は、高校に入ったとたん英語壊滅してんだよね。飯島先生(由紀)、教えてくんないかなあ」
「相変わらずダメね・・・亡命は諦めなさい」
「分けわかんないこといわないでよ!土曜とか学校行ったら教えてくれる?」
「土曜・・・そうねえ、じゃあたしの家に夕方きなさい。住所知ってる?」
「うん、たぶん大体分かる。ありがとうねー」
由紀はやってしまった、と思った。なぜ学校で、といわなかったのだろう。家によんだら我慢できる自信はない。
そして土曜日の午後6時、卓巳は家にやってきた。相変わらずがっしりとしている。真面目に英語を教える由美だが、時間がたつにつれ淫らな想像が頭を支配し始めた。卓巳の巨根に貫かれて絶叫したら気持ちいいかし・・・・おっといけないいけない・・・
何とか彼の宿題を終えると、ふと辰巳の目が自分の胸に向けられていることに由紀は気づいた。ボタンをかけるのを忘れたためブラジャーが少し見えていたのだ。
「卓巳君、いま先生の胸見てたでしょ」
「え?とんでもない」
「隠さなくていいのよ。先生の歳になるとわかるんだから」
「・・・・ごめんなさい」
「いいわよ別に笑」
「先生、怒った?」
「怒ってないわ・・・・それよりもっと見たいんでしょ?」
「いやいや!そんな!」
「見たくないの?」
由紀はもう自制が聞かなくなっていた。ブラウスとスカートを脱ぎ捨て、新緑色のパンティーとブラジャーだけの姿を卓巳に見せつけた。卓巳の股間が大きく盛り上がるのを由美は見逃さなかった。
「せ、先生・・・」
「どう?卓巳君。」
「す、すごいよ・・・」
「帰ったらまたあの時みたいにオナニーしちゃうのかしら?」
「うん、何回もしちゃいそう」
「ねえ、卓巳君のおちんちん見せて。すっごいおっきいの知ってるんだから。」
卓巳は言われるまま服を脱ぐと、勢いよく彼の巨根が飛び出した。亀頭こそ小さめだが、反り返りも太さも素晴らしかった。
「ねえ、卓巳君、いま先生の目の前でオナニーしてよ。イクまで見ててあげるから。」
「ううん、先生・・・俺、先生とセックスしたい。」
「あら大胆ね。自信あるの?」
「あんまないけど、もう我慢できないんだ。」
「あら、我慢できないの・・・」
「だって先生で何回も抜いてたんだよ」
驚いたことに卓巳は由紀に覆いかぶさってきた。ブラジャーを剥ぎ取り乳首を攻める。
「あぁ、ダメよ、そんな強くしないで」
「あ、ごめん先生」
「経験人数少ないでしょ?あとエッチのときくらい先生はやめて由紀って呼んで」
「わかった、由紀ね・・・・てか俺、実は経験人数1人なんだ」
「1人いるだけでも珍しいわよ。あたしが教えてあげるから、言うとおりにして」
由紀はパンティーを脱ぐと秘所に彼の頭をあてがい、細かく舐め方を指示した。卓巳はぎこちないながらも由紀に快感を与え始めた。
「もっと強く舐めて・・・・優しく攻めるのとコンビネーションするのよ・・・そう、そうよ、もっとして、ああああっ!!」
卓巳の舌がポイントを攻めると由紀は思わず喘いでしまった。卓巳に体を起こさせると由紀は彼の巨根を口に含み、両手で絞るように茎をしごいた。
「ああっ、あぁぁぁっ、由紀、気持ちいいよ!すごい!!ああ」
一気にもういってしまいそうな男根から由紀は手はそのままに口を離した。
「どうしたの卓巳君?気持ちいいの?」
「すっごい!!めっちゃ気持ちいい。俺我慢できないかも・・・」
「我慢しなくていいのよ?あたしの手に出して。ちんちんイキそうなの?」
「あぁぁ!由紀に『ちんちん』って言われると・・・すごい来ちゃう」
「そうなの?ちんちん、って言われたいの?おちんちんでっかくなっちゃったね。」
「ああ!イク!!」
卓巳は由紀の手の中に大量に射精した。しかし10分もたつと彼はまた最大に勃起した。
「あぁ、もう勃っちゃったの?じゃあたしに入れる?」
「うん、由紀とエッチしたい。」
由紀は卓巳にまたがるとゴムもつけずに卓巳の男根をつかみ、腰を落として挿入した。
「あぁっ、あぁっ、卓巳のちんちん、すごいいいわ!」
「由紀!俺またどんくらい我慢できるかわかんない・・・」
「そんなにいいの?」
「うん、やばい笑」
念願の卓巳を征服している、という快感に由紀は酔った。卓巳の巨根は想像以上に奥にあたって気持ちいい。どうしても絶頂したいと思った由紀は腰を自分から激しく振って、秘所を右手で刺激した。卓巳は快感のあまり何もできない。このでっかいちんちんをあたしのものにしてやる、と由紀は思った。自分でも刺激していることもあり10分たたないうちに由紀は絶頂が近づくのを感じた。
「あぁっ!あぁっ!あぁっ!どう、卓巳?ちんちんどうなのよ?」
「すごい、もう、あぁ、あぁ」
「あぁ、あぁ、あたしの中にちんちん突き立てて!すっごいおちんちん!あぁっあぁっ!!」
「こう?由紀、こうなの??」
「あぁーっ!そうよ!!すごいわ!!!ちんちん、ちんちん、ちんちん、あぁぁぁーっ」
「あああ!由紀、すごいよ!!」
「ああん!卓巳!!あたしイク、あぁ、はぁあ、イク、イっちゃう」
「イクの?ほんとにイクの?」
「あぁっ、あぁぁぁっ、あぁぁぁっ、ちんちん!!ちんちん!!!あぁぁっ、イク!!!!!あああーーーーっ!!!!!」
由紀はオーガズムに達した。体をのけぞらせ、野獣のように腰を振り絶叫した。由紀はとうとう欲望を満たした。
卓巳の男根は素晴らしかった。彼が慣れたら、凄まじいセックスができそうだ。
「はぁ、あぁ、あたし、イッちゃった。。。」
「ほんとにイッてくれたの?演技じゃない?」
「演技であんな声でるもんですか笑」
「先生、俺、どうだった?」
「先生はやめてってば笑 すごかったわ・・・卓巳君のおちんちん、すっごい気持ちいい」
「うれしいな・・・」
「じゃ卓巳君もう1回出したいでしょ?どの体位がすきなの?」
「後ろからしたい」
卓巳は四つん這いになった由紀の腰を持つと、男根を激しく突き入れた。これこそ彼が夢見ていたものだった。
「あぁっ、卓巳!もっと突いて!あたしに全部頂戴!」
「すごい、すごいよ!!あぁ、ずっとしたかった!」
「おちんちんすっごいおっきいわ・・・あたしでイクのよ。中に全部出して!」
「中に出していいの?でも・・・」
「大丈夫よ、あたしピル飲んでるから。それよりもっとして!!」
「あぁ、あぁ、あぁ、俺、もう、あぁぁ」
「イクの?ちんちんであたしをものにするの?」
「あぁ、イク、ちんちんで由紀のおまんこ征服してもいい??」
「全部出して!おまんこに全部出して!」
「もうイク!由紀、何で突かれてるか言って!!」
「でっかいちんちん!ちんちんで突いて!」
「あぁっ!イク!!!!!!!!」
「イッて!すっごいイッて!!!!」
卓巳は1回目以上の量を由紀の中に射精した。由紀はとうとう一線を越えてしまった、と思いつつも巨大な快感に酔いしれるのだった。
―おわり―
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