この話はつづきです。はじめから読まれる方は「勝手に改造 知人の妻」へ
前置きが長くなったが、M子と肉体関係を結ぶまでのおおまかな経緯は前述のとおりである。
メールでさんざん2人だけの秘密を作っておくというのが、いつもの私の手だ。M子も見事に術中にはまった。
ホテルに入るのも、秘密を共有するスリル(刺激)の一部のように感じる。非日常的な刺激に弱いのは、M子のようなタイプの女だ。
K氏はM子を身持ちの固い女で、真面目な母親だと言っていたが、それは錯覚だと後で分かることになる。
M子はホテルの部屋を選ぶ掲示板の前で、ずっとうつむいていた。電飾のまがまがしいエレベーターの中でも、誰かに見られやしないかとドキドキしていたのだという。
ホテルの部屋に入ると「へぇ~、すごい 綺麗なお部屋ね」と初めて口を開いた。照れ隠しもあったのだろう。
私はそんなM子を抱き寄せて自らの唇でM子の唇をふさいだ。
「!」
経験のない女ほど、恥ずかしさを隠そうとチャラけたりするものだ。一緒にはしゃぐほどバカな男ではないことを悟らせるために強引に、かつ寡黙に責める。この期に及んで、言葉は不要だ。
服の上から胸を揉んでやると、固くしこった乳首の感触がした。ブラと服の生地を通り越すほどの勃ち具合。当然、パンティもぐっしょりと濡れて、淫臭さえしてくる。
「シャワーだけでも…」 消え入るような声で懇願するM子 息が上がっている
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