香港で拉致され、強制性転換され、売春婦になる話。
私の名前は李明梅で、24歳の中国人女性です。ただ5年前までは、わたしは1人の日本人男性でした。わたしの
変化の経緯をこれから告白したいと思います。
5年前わたしは香港へ1人で旅行へ行きました。目的はショッピングとグルメを味わうことです。1年浪人して、希望
の大学に入学した自分に、両親は旅行資金をプレゼントしてくれました。初めての海外旅行だったので、近場の香港
を選びました。 香港に着いて2日目のことです。ガイドブックに洒落た服があると書かれた、やや古い感じがするブ
ティックに入りましました。そこで試着室に入ったとき、後ろから刺激臭のあるタオルを口と鼻に当てられ直ぐに気絶し
てしまいました。
しばらくして目を覚ますとわたしは壁がコンクリートでやや暗い部屋で縛られていました。なにが起きたのか判らなかっ
たわたしは、大きな声で助けを呼びました。すると人相の悪い男が入ってきて中国語で叫び、わたしを強く殴りました。
鼻から血がでました。怖くなったわたしは意気消沈して大人しくすることにしました。ただ、今後どうなるのか非常に不安
でした。夜になると別な男が入ってきて、なにか分らない注射をして食事を置いていきました。そんなことが4.5日続きまし
た。夜はあまり寝れませんでした。
夜中、数人の男が入ってきて、また刺激臭のあるタオルをわたしに当てました。気絶したわたしが目を覚ました時、わ
たしは病院のベッドにいました。医者らしい女性が微笑みかけ、私にガスを嗅がせました。わたしは昏睡状態になりまし
た。
つづき「変身の快感2」へ
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