変身の快感4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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変身の快感4

15-06-14 10:39

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「変身の快感1」へ

 拉致されてから3ヵ月が過ぎました。悲しいことにここの生活にも慣れてきました。

毎日同じパターンの繰り返しです。朝7時に起こされ、着る下着は必ずティーバック、衣装は毎日変わりますが露出度の高い

チャイナドレスです。

 まず風呂に入ります。女性ホルモンの効果が出てきて、髪はしっとりし、肌は従来以上に

滑らかになってきました。胸も豊胸手術した時より、大きく柔らかになってきました。お尻

は丸くむちっとしてきました。後ろから見られれば゛間違いなく女性のヒップです。

 身体も心も淫乱な女に変わってきています。

 10時に朝食を取り、午前中は中国語と男を誘う女の言動について勉強します。撮影会は

13時、15時、19時に行われます。馴染みの客も出てきて、撮影会終了後は別室で本番以外

の行為を全てされます。

夕食は21時でその後また風呂に入り、22時30分後ごろ寝ます。

 この間組織の者がわたしにヌード雑誌を見せました。見るとモデルはわたしでした。巨乳を乱暴に揉

みしだかれている姿、ヒップを両手で開かれ、膣口もアナルも露になっている姿、写真のわたしは

全て微笑んでいます。撮影会の写真で作成した雑誌です。かって女性のヌード雑誌を見て、自慰をした

が今は逆になってしまった。

 手術から1ケ月たった頃から自慰も始めました。最初は好きな女をイメージしてしていたが、最近は少

し変化して、男に愛撫されたり、挿入されたりする行為の方を想像することが多くなりました。

つづき「変身の快感5」へ


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