悲劇な週末_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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悲劇な週末

15-06-14 10:39

ある週末、夫が出張で留守だった時に、夫の友人達が遊びに来ました。知らなかったとはいえ、追い返すのも悪いと思い招いてしまったのが間違いでした。

夫とは高校の同級生同士で結婚をしたので、友人達も顔見知りだったので安心しきっていました。とはいえ私も警戒が足らなかったと思います。
お風呂上がりで、Tシャツにノーブラ、スパッツの恰好だったのが彼らを欲情させたのでしょう。
つまみを適当に作って出していると、1人が後ろから胸を揉んで来たのです。私は「冗談はやめてよ~」と振り返ると、彼は裸ですでにアソコは天を突きぬく様にそそり立っており、気がつくと他の人も同じ様に裸でいました。
過ちに気がついた時には、すでに手遅れで私は全裸にさせられ、一気に襲われてしまいました。
男性経験も夫しか知らない私を、彼らはありとあらゆる行為で責め立て、私は罪悪感に悩まされながらも、彼らに欲望のままに体を預けていました。
まだ夫にでさえ許していない、アナルまでも彼らは求めてきて、奪われてしまいました。結局、朝まで彼らは私の中に欲望の固まりを全て吐きだし、帰って行きました。

全身の穴という穴から、彼らの欲望が次から次へと噴き出し続けていました。しかも私の下着を全部、持って帰り洗濯前の物まで持って行きました。写真もビデオも撮られ、時間があれば彼らの欲望を満たすまで弄ばれています。

そして、とうとう妊娠をしてしまいました。夫とはゴムを付ける様にしているので、困っています。ですが、中絶は許さない。したら写真やビデオをばら撒くと脅され、途方に暮れています。
だれか、助けて下さい。


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