妹を犯してみた。_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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妹を犯してみた。

15-06-14 10:40

「ん……、おにい…ちゃん……?」
舌足らずな妹の声が兄を呼ぶ。
「え……?あっ、やだっ、いやぁ…っ…!」

状況が理解できずに妹の体が兄から離れようと退く。が、動けない。
「なにっ?!なんでっ?!やだっ、やだぁっ!!」
妹は混乱していた。無理もない。眠りから目を覚ませば、自分は一糸纏わぬ姿ではしたなく股を開き、大好きな兄が股間に顔を埋めているのだから。
「おにいちゃんっ!!おにいちゃんっ!!」
妹の股間にしゃぶりつく兄をやめさせようと必死に声をかける。ここは兄の部屋のベッドの上だ。妹の両手首は左右のベッドの脚にそれぞれ紐で縛られている。股が開いているのは兄が妹の腿を掴み、割開いているためだ。その兄も裸だった。
「やめっ、やぁ…っ!なんで…っ!いや…ぅ…っ!」
兄は妹の声など聞こえていないかのように、妹の股間に舌を這わせて味わい、音を立てて吸い付く。
「ふぅぐっ…ぅ、…んん、ひぁ…っ、あ、や…っ!いやぁ…っ!いやぁ、いやぁ…っ!」
妹の目から涙が零れる。「嫌、嫌」と拒絶を繰り返しながら恐怖にしゃくりを上げる。
「やめっ、んぁ、おにぃ…ちゃ…っ!ひぁぅ!おにぃちゃん…っ!そんなとこ…っ…、なめないで…っ…!なめないで…っ…!」
絶え絶えの懇願だった。感じてしまう快楽を首を振って否定する。大好きな兄にこんなことをされたくないし、自分の恥ずかしい姿を見られたくなかった。妹の啜り泣きと口淫の水音が室内に響く。
「は…ぁ…、ひゃ…!」
兄は名残惜しむようにベロリと妹の股間をひと舐めするとやっと顔を上げた。
「おにぃ…ちゃ……?」
妹は大きく胸を上下させて呼吸をしながら相手の存在を確かめるように兄を呼ぶ。
「ん…?」
すると兄は先ほどとは一転した態度で優しく妹の頬に触れ、呼びかけに応える。穏やかな笑みを浮かべて。
いつもの兄の顔を見た途端妹の口から関を切ったように言葉が溢れた。
「ふっ…う…っ!なんでっ、なんで、こんなことするの…っ?やだぁ、やだよ…っ…!ひも、ほどいて…はだかなの、いやぁ…!こわいよ…!やだぁ…!」
嗚咽混じりに訴える妹。そんな妹を愛おしそうな眼差しで見詰める兄。さも申し訳なさそうな表情で兄は口を開いた。
「ごめんな。お前が余りに可愛かったから。お兄ちゃん、つい。ごめんな」
謝罪しながら兄は続ける。「ほら、お前はどんどん女の体になっていくだろ…。許せなかったんだよ、この先のことを想像したら。だってほら、お前が女の体になるってことは、そのうちお前は…」
兄の顔が悲しみに歪み、妹は首を傾げる。
「お前は、別の男に股を開くんだろっ?!」
「……………………え?」
突然の問い掛けに妹は呆然としていた。
「そうだ!!お前はどっかのクソ野郎のために股を開いて、そいつにチンポを突っ込まれるんだ!!マンコをズボズボ犯されながら、気持ち良いって喜ぶような売女になるんだ!!」
「お、おにいちゃ…?」
「だったら俺がヤってやる!!知らない男にお前を奪われるくらいなら、俺がお前のマンコにチンポ突っ込んで犯してやる!!お前だって、どうせチンポ突っ込まれるなら大好きなお兄ちゃんのチンポが良いだろう!!」
半狂乱になりながら兄が叫んだ。しかし次々と繰り出された告白に妹の思考が追いつけずにいた。
「なに…?おにいちゃんの、ちんぽって?え…、つっこむって、なに…?わかんない…。おにいちゃんのいってること、ぜんぜんわかんない…」
妹は本当に理解できずにいた。セックスをまだ知らないのだ。妹の困惑に兄はどこか嬉しそうにした。
「そうか、そうだよな。分からないよな。じゃあ、お兄ちゃんが教えてやる」
すると兄は自らの男性器に触れ、妹に見せ付けた。
「いやっ!」
妹が反射的に顔を背けて目を閉じた。
「ほら、よく見るんだ。お前にとって、はじめてのチンポなんだから」
兄は妹の顔の前に股間を押し出す。妹がおずおずと目を開くと兄の男性器が眼前にあった。
「きゃあああ!!」
今度はさらにきつく目を閉じる。
「ははは!恥ずかしいのか?今さらだよ。俺もお前も裸なんだ。なによりさっきまで俺はお前のマンコをしゃぶってたんだからな」
兄の声は楽しそうに弾んでいた。
「マンコも分からないか?よし、いいか?お兄ちゃんのチンポは何の為にあると思う?」
妹から答えはない。
「チンポはなんのためにあるとおもう?!」
兄は妹の耳元で語気を強めて再び尋ねた。ビクッと妹の体が震える。
「………するため…」
「あ?!」
「お…、おしっこするため?」
弱気な回答を兄は鼻で笑った。
「それもある。でも、もうひとつ使い方があるんだ」兄の手が妹の股間に伸びる。
「ひゃあ!!」
妹が悲鳴を上げ、目を見開いた。
「ここ」
兄の指先が触れる。そこは妹の膣口だった。
「いやっ!!」
先ほどの口淫の恐怖が蘇る。しかし兄の手を離そうにも手首が縛られ動かせない。
「ここにな穴があるんだよ。チンポを入れるための穴が。マンコって言うんだ。ほら、言ってみ。マ、ン、コ!」
指先で妹の膣口を弄りながら兄が命じる。
「やぁあっ…!あぅ!マンコ…っ!ひぅっ!あっ!マンコっ!マンコっ!!」
やめて欲しい一心でやらしい言葉を繰り返す。
「はは!そうだよ。よく言えまし。じゃあ、さっき俺が言った意味分かったか?お前のこのマンコに…」
「ひゃあっ!!」
「俺のこのチンポを突っ込むんだ」
兄の男性器の先端が妹の膣口に宛がわれる。
「……いや」
「あ?」
「いやっ、いやぁっ!!そんなの、そんなの、できない!!やだぁっ!!やだよっ!!お兄ちゃんとそんな、そんなのしたくない!!」
妹の体が何とか逃げようと暴れる。しかし大の男である兄相手ではどうしようもなかった。兄は妹の膝裏を掴むと脚を左右に大きく開かせる。猛った男性器の先端を妹の膣口へと再び宛がい、ゆっくりと推し進めた。
「いやぁああ!!いたい!!いたい!!やめて!!いたいよおお!!」
股間から体を砕かれる様な激しい痛みに妹が絶叫する。慣らしていないうえの挿入に、ひとまわり以上歳が離れた兄と妹の体格差では当たり前の苦痛だった。
妹の幼い女性器に兄の巨大な男性器が無理矢理押し込まれてゆく。
「ひぐぅ…っ!いたい…っ!いたいよ…っ!しんじゃう…!しんじゃう…!」
体を硬直させぼろぼろと涙を溢れさせる妹。兄が進行を止めて一息する。
「はははは!良すぎて死んじゃうってか!!まぁ、痛いだろうなぁ。慣らしてないし。でもやってみたかったんだよ。慣らさずにそのまま処女に突っ込むの!どんだけ締め付けてくんのかさぁ!やっぱすげぇな!ギュウギュウ!チンポ食いちぎられそう!お前もやらしいマンコしてるな!俺のチンポ締め付けて離さないって感じだよ!!お前ってチンポ大好きなんだな!!」
兄は妹との結合に興奮した。
「ひう…っ、や、いわないで…っ、マンコ、いたいの…っ、おチンチン…もぅ…ぬいて…っ…、すきじゃない…っ…、おチンチン、いやぁっ…!」
必死に言葉を紡いで抵抗するが、兄は面白がるだけだった。
「ばーか!まだチンポ半分しか入ってねーよ!お前の子宮に精液ぶっかけてやるよ!!」
兄が放ったのは妹にとって絶望の言葉だった。妹は子宮や精液という言葉は理解していない。しかし、激痛の恐怖がまだ半分残っているという事実に打ちのめされた。
「やだやだやだっ!もうむり…っ!おチンチン、もう、入らない…っ!ひぎぃっ!!」
兄は容赦なく腰を推し進めた。今度こそ苦痛に堪えられなくなった妹の体から、がくりと力が抜ける。そんな妹にも構わず妹の細い腰を掴むと自分の股間へと引き寄せた。
「ふ…っ!うぅ…!」
妹の膣の締め付けに兄は身を震わせ射精した。妹の狭い最奥に兄の精子が注がれる。
「あああ、良い〜」
射精が終わると兄の男性器が再び膣内で大きく勃起する。意識を失い反応が無い妹の体を激しく穿ち揺さぶった。
「妹、最高!俺専用のヤり放題のマンコじゃん!!」兄と妹の血だらけの結合部からは兄が腰を打ち付ける度にジュプジュプと精子と愛液が混じった白い泡が立っていた。
「ははは!お兄ちゃんのチンポ気持ち良いだろ!」


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