この話はつづきです。はじめから読まれる方は「貧学生とおかみさん 1」へ
スキンを被る飯島のへしゃげた顔、細くつりあがった目はまさに強姦魔を思わせた。
しかし初枝は妙にこの顔に興奮を覚えるのだった。
飯島自身もスキンを被ったその時から態度は大胆になった。
解けた腰紐を取ると初枝から浴衣を剥ぎ取った、肉厚の裸体と豊かな乳房が露になった。
パンティー一枚を腰に着けただけの初枝は恥ずかしそうに身を縮めた。
大きな尻に纏う下着に飯島は指を掛けて少しずつ引き下げに掛かった。
白い桃を思わせる尻が顔を出す
「いいお尻ですね・・・おかみさん」
飯島は鼻をクンクンさせながら下着を取り去った
「さあ、戴きますよ」
初枝の腰をグイと引き寄せると尻の割目に舌を這わせた
「アアー そ、そこは ああー」
でもいい・・・この快感 ああー もっと舐めて
初枝の肉体は言葉とは裏腹に飯島を求めている
「くそっ・・飯島のやつ」
飯島の後を付けた島善三の眼が暗闇の戸の隙間から光った
初枝と飯島の絡みを一部始終を見せ付けられた島は息を呑んでその場にたたずんだ。
つづき「貧学生とおかみさん 7」へ
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