朋子の人生は出会い系サイトで出会った一人の男との出会いで一変した。
あまり見た目が良い方ではなく、男性経験も19まで無かった程、経験は無い方だった。しかも初体験の相手は出会い系であった。中年の男性。ただ一方的に男の欲望を満たしただけのセックス。
竜一という男と出会った時も、まだ処女を失って1カ月しか経っていなかった。何度かメールのやり取りをし、会う事になった。待ち合わせは夜のデパートの駐車場だ。
時間通りに竜一が現れた。停めていた車の中で会話をしばらくして、当然ながら竜一が求めて来る。だが、あいにく朋子は生理で竜一に伝えると、竜一はあれを取りだし「じゃあフェラでいいからしてよ」と言ってきた。
まあいいかと朋子は思いながら、竜一にフェラをし始める。まだ経験が浅いのが分かったのか、竜一は朋子に色々とアドバイスを行い、何とか最後まで終わった。もちろん口内に出され、飲む様に言われた朋子は素直に全部飲んでしまった。これが、過ちだったと気付くのは後になってからだ。
始めて会った日からというもの、毎晩の様に竜一から「会おうよ」とのメールが来る様になり、朋子は素直に喜んでいた。自分に好意を持ってくれてるのだと、勘違いをしていた。
最初は普通のセックスだけだったが、1か月・2か月と進むうちに竜一の要求は段々とエスカレートしていった。
「アナルさせて」「裸の写メを送って」「全身ヌードの写メ送って」男とまともに付き合った事が無い朋子にとっては普通なのだと、竜一は教え込んでいった。
しまいには、オナニー観賞・野外プレイ・露出・3P・輪姦プレー等々までやらせる様になり、さすがに朋子も普通じゃないと竜一に言った。すると竜一は本性を見せ、朋子に暴力を加え始め徹底的に逆らえない様に、調教をしたのだ。
それからは朋子は竜一の完全なペットになっていった。
ハメ撮りはもちろん、雑誌に投稿もされた。セックスのビデオもネットで公表されてしまった。一応、モザイクは入ってはいるが、いつバレてしまうか朋子は毎日、冷や冷やしながら生活をさせられた。
しかも携帯も暗証番号・アドレス・待受なども、竜一に変えられ友達に連絡しようにも、アドレスが卑猥過ぎて連絡が取れない。朋子の給料も管理され、買い物をする時も竜一と一緒に行かなければならない。特に下着や洋服を買う時は、一番つらい。なぜなら普通の女性が着ない様な、物ばかりを選び買ってしまうのだ。
そんな生活が半年過ぎると、朋子の周りから友達は去ってしまい一人っきりになってしまった。だが、竜一に逆らえば朋子の恥ずかしい写真やビデオが公開されてしまう。
そして1年後には結婚をしたのだが、当然、夫婦ではなく御主人様と奴隷の関係であった。家の中では常に裸で生活をさせられ、来客が来ても裸で対応、しかも来客には「露出癖なんですよ」と笑って説明をする始末だった。
食事の間、竜一にフェラをさせたり、竜一の友人が来ても、裸で対応をさせられ時にはセックスの相手までさせられた。
一番、屈辱だったのは友人が10人位来た時、どれだけ我慢が出来るかと朋子に浣腸をして、賭けをした事だった。しかも納得が行かないと1人の友人が言い始めると、納得するまで何度も何度も、大量の浣腸をさせられ我慢していた。
朋子が家にいても、竜一は平気で女を連れ込み目の前でセックスを見せられ、朋子には終わるまで永遠とオナニーをさせていた。
妊娠をして子供が女の子と判明した時は、もっとひどかった。竜一は「まあ子供も調教して親子でオナニーショーでもするかな」と平然と言い切ったのだ。
朋子の子供が5歳になった時、竜一は子供にフェラをさせていた。親子で竜一に調教をされるのだと、朋子は思った。しかも現在、二人目も妊娠しており、またも女の子だったので、竜一は喜んでいた。奴隷がまた増えたと。
コメント