この話はつづきです。はじめから読まれる方は「特殊刑務所」へ
地獄の様な毎日も、早くも半年が経とうとしている。5人は人格さえも破壊され、ただ毎日を与えられた任務をこなすだけの機械となっていた。
様々なペナルティーを受け、全員が妊娠をしていた。まだ20代の、智恵美・智美、30代の涼子はいいが、40代の眞由美・たき子には相当の負担が体にある。だが、休息など与えられる筈も無い。
毎日、誰かが体調を壊し、そして全員がペナルティーを受ける。その繰り返しだった。
借金を返済するまでに、一体何人産むのか・・・。全員が考えていた。しかも、受刑者は2カ月置きに総入れ替えがあり、ノルマをクリアするのも一苦労だった。しかも全員が悪態を付いてくる。
「へったくそやな~!ベテランなんやろ?もっと、ちゃんとしろよ!!」
「マ○コが臭いし、ガバガバ!ちっともイケそうもないぜ!」
「相変わらず貧乳やな!自分で揉んで、でかくしとけ!!」
毎日、これの繰り返しである。身も心もボロボロだ。しかも誰かが体調不良で出れない時は、全員で1人の分を分担しなければならず、休む事もままならない。まさに地獄だった。
そして、たき子が出産をしたのだが、1週間も休ませず任務に復帰させられ、最初の任務は、外国人の担当というハードな物だ。
1人で5人の相手、しかも全員が大砲並のチ○ポだ。毎日、大砲を受け続けた結果、たき子は1か月も持たず、帰らぬ人となった。
次の犠牲者は、以外にも智美だった。たき子の代わりに外国人の相手をさせられ、バックから激しく突かれている最中に、流産をしてしまい、そのまま亡くなった。
次は私だ・・・。残った3人は絶望感に襲われていた。しかも2人減ってノルマが増える。何とかしようと、由紀子に相談をすると、条件をクリアすれば、明日にでも解放すると言われ全員、希望が見えたと思った。
だが、その条件はあまりにも過酷な内容だと知って、また絶望感に落とされた。その内容とは次の様な内容だった。
(100人連続、相手をし更に100人連続フェラ抜き精飲をすれば釈放)
不可能だ。今の身重な体で出来る訳が無い。絶対に釈放などする気は一切ないのだ。だが、この条件に智恵美は賭けた。絶対に生きて帰る!の気持ちだった。
そして、智恵美の挑戦が始まった。眞由美と涼子はモニターで見ている。時間になり男達が智恵美の前に現れた。全員、チ○ポが天井を突き破る勢いで立っていた。智恵美の顔が強張っている。
そして一斉に智恵美に襲いかかる。智恵美は懸命に耐え、早く終わる事を祈った。
10人・・・、30人・・・、順調に見えたが50人を超えた時、異変が起きた。智恵美のマ○コから出血が始まったのだ。だが、そんな事はお構いなしに男達は行為を止めない。それどころか逆に楽しんでいる者もいる。
地獄だ。眞由美と涼子は思った。モニターを見るのを止めた。
結局、57人目で智恵美は流産をしてしまい、その場で絶命した。眞由美達のもとに由紀子が来る。
「分かったか?お前達は死ぬまで出られないんだ分かったら、さっさと持ち場に戻れ!」
それから1ヶ月後、とうとう眞由美と涼子の体が壊れた。マ○コもアナルもぽっかりと開いた状態となり筋肉が壊れたのだ。結局、使い物にならなくなり、隔離病棟送りとなった。それ以降、二人の姿を見た者はいない。
「はい・・・。良く持った方だと思います。はい・・・。では次の新人をお願いします。では。」
また、由紀子のもとに新しい奴隷達が補充される。飢えた悪魔の生贄として・・・。
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