お兄ちゃん_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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お兄ちゃん

15-06-14 10:41

私には大好きな、お兄ちゃんがいます。母が再婚して義父の連れ子がお兄ちゃんでした。
最初はお互い年も近い事もあって、中々馴染めませんでした。でも、あの日が来てからはもの凄く親密な関係になりました。

それは、私が中学2年の冬で、お兄ちゃんは高校3年でした。両親が遅れていた新婚旅行に行く為、1週間留守にしていた時の話です。
「じゃあ後は頼むぞ?利彦。」
「ああ。分かってるよ。」
「智恵美もちゃんと利彦の言う事を聞くのよ?」
「は~い」

いつも通りの会話を済ませ、両親は出かけました。二人っきりなんて初めてで、私は何を話せばいいのか困っていました。
夕食は、たまにはいいか!ってお兄ちゃんの意見で出前を取り、夕食を済ませました。
そして、お風呂に入ろうと部屋に戻ると、お兄ちゃんが部屋に来て

「お~い!智恵美先に入れよ~?」
「うん!分かったぁ~!」

準備をして、お風呂に入る。家の中が静かなのって久しぶりなんて思いながら湯船につかっていると、脱衣所に人影が見えた。

「きゃっ!!誰?」
「ん?まだ入ってんのか?」
「う・・・、うん。」
「面倒だな。入ってもいいか?」
「え?」

一瞬、返答に困りましたが、まあいいかって思い

「いいよ」

って返事をしました。ガサゴソと服を脱ぐ音がして、私はドキドキしていました。
(ガチャッ!)わあ!初めて男の人の裸を見た~!って思い。ついジロジロと見てしまいました。

「なんだよ?」
「う・・・、ううん!なんでもない・・・。」

お兄ちゃんが一緒に湯船に入る。でも会話が無い。しばらくしてたら

「まだ出ないのか?のぼせるぞ?」

ってニコッて笑いながら言ってくれました。うん、もう出るねと言い立ちあがった瞬間、のぼせてしまったのかめまいがして、倒れそうになりました。でも、お兄ちゃんがすぐに掴んでくれたので無事でした。

「おいおい。全く~!だから言わんこっちゃない!大丈夫か?」
「う、うん。ごめんね」

フラフラする私を、お兄ちゃんがお姫様抱っこの状態で部屋まで連れて行ってベットに寝かせてくれました。

「大丈夫か?」

わあ!目の前に顔がある!ちょっと照れ臭くなって

「大丈夫!」って言って毛布をかぶってしまい、お兄ちゃんは出て行きました。
すぐに寝てしまったのか、夜中に目が覚めて喉が渇いたので台所に行って、ジュースを飲み部屋に戻ろうとしたら、お兄ちゃんの部屋に灯りがついてる。まだ寝てないのかなって、そっと覗いてみると、お兄ちゃんが自分のチ○ポをこすってました。
私は何をしてるのかな?ってすぐには分からなかったけど、次の言葉を聞いて分かりました。

「智恵美!智恵美~!!」

え?ええええええ!!すると、お兄ちゃんのチ○ポから白い液体がドバッ!!と出でティッシュで拭いて寝てしまいました。
部屋に戻って私は考えました。お兄ちゃん私が好きなの?って。
翌朝、朝食を済ませ一緒にテレビを見てましたが、昨夜の事がどうしても気になって、勇気を出して聞いてみました。

「ねえ?昨夜お兄ちゃん何してたの?」
「へ?」

みるみる、お兄ちゃんの顔が真っ赤になっていき、しばらくしたら急に抱きしめられました。

「智恵美!好きなんだ!!」

ええ?兄妹なのに?って思ってたらキスをされ胸を揉まれはじめられました。

「ちょ、待って!ダメ!」

って言いましたがダメでした。あっと言う間に服を脱がされ、私のマ○コを舐め始めました。
産まれて初めての経験でしたが、一か所だけ舐められると体が跳ね跳ぶ様な感覚に襲われ、段々と気持ち良くなってきて自然と声が出始めました。

「智恵美、感じてるんだね?」

私には分かりませんでしたが、これがセックスなんだって思いました。今度は、お兄ちゃんが立ちあがって私の顔の前にチ○ポを持ってきました。

「智恵美、舐めて。」

目の前にはビクンビクンと脈を打っているチ○ポが。でも、どうしていいのか分からない私に

「口に入れてアイスを舐める様にしてごらん」

言われる通りに口に入れ、先っぽをペロペロと舐めました。

「ああ!いいよ!智恵美!上手だよ!」

しばらく舐めてたらチ○ポが大きくなってううっ!って、お兄ちゃんが言った瞬間に口の中に液体が大量に出て来て、吐き出そうとしたら

「飲んで!」

って言われたので我慢して全部、飲みました。ちょっと苦い味でした。

「良かったよ。智恵美」

優しくキスをしてくれました。しばらくすると、またチ○ポが大きくなって

「今度は入れるよ?いい?」
「うん・・・。」

私のあそこにチ○ポがピタッって付いた瞬間、ニュルって音を立ててチ○ポが入ってきました。あまりの激痛に

「い、痛いよ!お兄ちゃん!抜いて!!」

って言ったのですが、お構いなしにお兄ちゃんは激しく突いてきます。でも何分かで痛みも収まり段々、気持ち良くなってきました。
自然と腰が動いて、声も出てしまいお兄ちゃんの体にしがみついていました。

「気持ちいいんだね?俺ももうイキそうだよ!!」

イキそう?って考える間もなく、お兄ちゃんの動きが止まった瞬間に私の中に熱い液体が流れてくるのを感じました。

「智恵美、大好きだよ」

また優しいキスをしてくれました。初めての相手が、お兄ちゃんだなて思ってもみなかったけど。でも、私もお兄ちゃんが大好きになりました。
それから、毎日毎日セックスをして過ごしました。妊娠しなかったのが不思議です。
両親が旅行から戻って来ても、私達は毎日の様にお互いの体を求めあいました。でも、お兄ちゃんが卒業して県外に就職する事になった時は、一晩中泣いていました。

今では、お互いに家庭を持ってますが、時々は密会をして関係は続けています。お兄ちゃんの子供も授かり3人産みました。夫には内緒ですが(笑)これからも大好きなお兄ちゃんの子供を産みたいと思います。


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