この話はつづきです。はじめから読まれる方は「人妻 眞由美」へ
眞由美も明美も限界だった。眞由美も妊娠してしまったのだ。しかし眞由美は明美と違い辻褄を合わせようにも合わせられなかった。なぜなら夫とは数年間も営みが無く、急に求めても疑われると思ったからだ。
もう、明美は6カ月、眞由美は3カ月になっていた。中絶も考えたが直人が許す筈もなく、中絶をするならビデオと写真をばらまくと脅されていたからだ。
そして、最後の悪夢の夜が始まる。
いつもの通り、直人が現れた。
「10万円です。」
「さて今日が最後の約束を守ってもらう日だな!頑張ってね?二人とも!ははははは!」
そう。これを終わらせれば、あとはお金を返して行くだけだ!二人は思った。だが、その考えは数十分で消えた。
直人は二人を車に乗せ、山奥の建物に連れてきた。
「ここは?」
「ん?あ~。知り合いの建物さ。さあ入った入った!」
案内されるがままに、建物の中に入る。一番奥の部屋に入る。中は真っ暗で何も見えない。
バチン!スイッチが入り灯りが付いた瞬間、二人は目の前の光景に唖然としていた。そこには300人はいるだろう、全裸で立っている男達がいた。
「さあて!今から、こいつらの相手をしてやってよ。ま、みんな若いから満足するぜ?あはははははは!」
「ちょ、ちょっと待って!一体、何のつもり!」
「ああん?借金が返せないと判断したから、一気に体で返してもらうのさ。その方が楽だろ?ま、頑張って!」
直人は二人を男達に目の前に突き飛ばす。それが合図だったのか一斉に襲いかかる。
「え~?ババアじゃんかよ~!」
「おい!こっち妊娠してんぞ?」
「マジ?中出しし放題じゃん!やり~!!」
二人の体を弄びながら勝手な事を言い始める。男達の一人が直人に聞く。
「直人さん?マジなんでもしていいんすか?」
「ああ!お前らの気の済むまで、やっていいぞ!まあ、見ての通りオバサンだけどな!」
その会話の途中で後ろではすでに行為が始まっていた。
「こっち貧乳だぜ?揉みごたえがないな~」
「うわ!しかもマ○コめっちゃ臭い!」
「お~い!こっちは母乳出るぜ!!」
二人の穴という穴は男達のチ○ポによって塞がれて、めちゃくちゃに犯され続けている。しかも1回、射精をしても回復が早く多い者では6発も出す者もいた。
眞由美が、ふと明美の方を見ると自ら上に乗り、狂った様に腰を振り何本ものチ○ポに、むしゃぶりついている。完全に自分を見失っている。
絶望感しかなかった。そう考え続けている間も、男達は眞由美の穴・全身に若い精子を放出していく。
数時間が過ぎ、二人は全身も穴も全て精子で真っ白くなっていた。朦朧とする意識の中で眞由美が、ふと横に目を向けると夫がいた。
明美の夫もいた。柱にくくりつけられ、茫然とした目で二人を見つめたいる。悪夢なら覚めてよ!!眞由美の目から涙があふれ出す。
そして、直人が夫たちの横に立ち、こう言った。
「いかかでしたか?楽しいショーだったでしょ?まあ、これで金と女が手に入ったんだから!ね?あんた達も悪だよね~?あははは!」
(え?どういう意味なの?)眞由美は会話の内容を理解できなかった。
「ん?目が覚めたかい?実は二人の旦那さんに1億と若い女をやって、お前たちを売ってもらったのさ。とっくに借金の事なんて知ってたのさ。ま!これでお前たちは一生ここで、性処理道具として生きていくんだよ!はははははははは!!」
「ウソよ!ウソって言って!あなた!!」
「・・・。すまん・・。もう関係ないから。」
「えええ!!」
「離婚もとっくにしてるから他人なんだよね~?しかも、俺がやった女に子供もいるし!残念でした~!」
もう眞由美には直人の声も聞こえなかった。頭が真っ白くなっていく。
そして・・・。眞由美と明美は毎日、男達の性処理道具として役目が終わるまで弄ばれる事となった。 終
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