この話はつづきです。はじめから読まれる方は「アラフォー女性が堕ちた輪姦快楽無限地獄1」へ
知美が靖子と琴美の関係を聞いていると靖子の携帯にメールが送られてきた。
メールを読み終えると靖子はそのメールが重村からで琴美や他の女性達の予定の確認をするようにとの指示であったことを教えてくれた。
その後、靖子は何人かにメールを送ってから「今度のパーティーは結構な数の人が集まるんよ。それだけ激しい会になるってこと。琴美は見学に来るだけにしといたけど、知ちゃんも見学だけでも来て見る?」とおもむろに尋ねられて知美はまだ迷っていることを話すと靖子は「他の子3人も初めてやねん、まだ人前で裸になったりHな事したりシたことないから緊張してるけど、参加はするって言ってたわ。
最初は見学要員やけど参加するかどうかはその場の雰囲気に任せるってことにしてるから知ちゃんもそうしたら?私はともかく、他の人もきっと時間掛かったと思うし、みんな最初は見学だけしてるみたいやしね。」と言われ少し気が楽になった知美の表情を見て琴美以外の3人の素性について話し始めた。
2人目の女性は悦子さんといい、44歳になる専業主婦で、靖子の家の近所に住む女性で町内会の活動で親しくなり、お互いの夫婦間の悩みや愚痴を聞きあっているうちに、悦子の夫の浮気や子供がいない為に家で孤立しがちになっていることなどを聞き、少しずつ探りを入れながら性生活の悩みを聞きだしていくうちに、靖子の話に興味を持つようになっていったという。
子供を生んでいない事や、日頃からジョギングを日課にしている為か、44歳とは思えないほど若々しく、スタイルも良い女性である。しかし、夫と15年前に結婚してからは夫一筋で、結婚前も真面目で奥手だったようで、話しを聞いていてもそれほど経験豊富なほうではなさそうである。しかし、本人はその反動からか靖子の話すパーティーに強い関心を示すようになってきており、靖子から見ても少し堅そうな女性だが、大バケすような予感を感じさせる女性である。
3人目は意外にも知美のよく知る人物であった。
知美が驚くのも無理はなく、知美が勤める工場の課長職を勤める女性であった。
年齢は42歳で結婚暦はなく、堅物として会社内外で有名な女性であった。
知美とは別の部署であったため話しをしたことは無かったが、いつもスーツ姿で化粧も殆どしない物静かな印象の人物であった。
そんな真面目で物静かな女性、美津子の名前が靖子の口から出たものだから驚くのは無理もなかった。
美津子は友人も少なく実家を離れ独り暮らしを始めて20年になる。
彼女が重村や靖子と知り合ったのは偶然であったが美津子自身がどういうわけか自分で登録した出会い系で知り合っていた。
美津子は出会い系に登録したのも人生初めてのことであったが、何年も前から性的な願望を満たしたいと願う日々が続いていたらしく、意を決して登録し何人もいる男性の登録者の中から自身の願望を満たしてくれそうな男性を探していて重村に出会ったようである。
美津子の願望は靖子同様のM願望であった。
その中には複数男性による絶え間ない輪姦陵辱願望が隠されていて、人生で2人しか男性経験のない自分を一気に変えたいと切実な思いを秘めていたようである。
重村と実際に会ってからは重村自身がやり過ぎかと思うほどの容赦ない命令にも躊躇しながらも必死に奉仕しようとする美津はいつかスワップパーティーへの参加を命じられる日が来ることを待ち望んでいたようで、靖子と引き合わされ靖子との同時調教や靖子に犯されたり逆に靖子を抱くこともあるそうである。
美津子の意外すぎる裏の顔を聞かされ、ただただ驚く知美であった。
4人目については一瞬靖子が躊躇いを見せるほどの相手であった。
重村には妻と娘が1人いるのだがこの娘とは血の繋がりは無い。
重村が初婚で重村の妻はバツイチであった。娘は妻の連れ子である。
この娘、尚子が4人目の女性であった。
靖子も正直驚いたが実は尚子が重村の毒牙に掛かったのは決して昔の話ではない。
現在大学2年生で20歳になったばかりの尚子だが、重村と男女の仲になったのは靖子との不倫関係が始まりスワップパーティーなどに参加し始めてからのことであった。
尚子は重村を男としてみていた訳ではなかったが、ある日、重村の部屋にあるパソコンを借りた時にブロックの掛かったフォルダに気が付き、何気にそのブロックを突破してしまったことに始まる。
フォルダ内のファイルはどれも重村の趣味の世界のもので正に靖子とのSMプレイを収めた写真や動画が多く保存してあったのである。
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