男妾1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

男妾1

15-06-14 10:42

私。小田由美子。四十歳。会社社長。子供1人(娘十八歳)。主人は不慮の事故で死亡。性欲旺盛。体はバスト89ウエスト69ヒップ96.

性欲旺盛な私を残し主人は趣味の自動車レースで不慮の死を遂げてから早くも7年の歳月がたつ。

性欲が以上に旺盛な私が事異性に限っては身を固く通ったのは主人が残した会社を守りたかったから・・・・・

やはり女ではと言われたくなかったから・・・それには身の回りを清潔にしないと相手に突き入れられる隙を与える・・・商売では1番の大敵だと思っていた。

7回忌が済んだ今は会社も起動にのり対会社も堂々と張り合えるまでになった。

7年間孤閨を守り通した今は男と兎に角セックスをしたかった。

調度7回忌にいい獲物を見つけた。

夫の従兄弟の息子で名門大学を卒業後1流企業に入社したが自分の意見が採用されずくさってやめてしまった25歳の青年だった。

散々と親の愚痴を聞いて「もし良かったら私の会社に来てください。おりを見て親会社の八草産業に推薦しますから」

どうせブラブラ遊んでいた息子なんだろうし八草産業が魅力なのか夫婦揃って(よろしくお願いします)と挨拶に来た。
あくる日信夫っていうのがやってきた。

「貴方は本当にお坊ちゃまだね。新人の意見なんか1流企業が聞くもんですか。今日から私の秘書徹底的にしこむから」

その日からあちこち引きずりまわし会社の概要をおそえやるべき仕事を教えた。

やはり名門大学にいた頭のよさかもの覚えが一倍いい。

「秘書は社長の秘密も共有しなくちゃいけない。家にはいりなさい。・・・・貴方内の主人の7回忌の時、私のお尻見ていたでしょう、
私がご挨拶に貴方にビールを次に行ったときブルブル震えていたわね・・・そのくせしっかり勃起していたわね」

「間違えないで・・貴方が私にしてくれることは皆業務。その見返り一切無しよ。

つづき「男妾2」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索