私は都心に通勤している普通のOL。
毎朝6時に起き、7:30の電車に乗車している。
ラッシュアワーも初めは辛かったのだけど、最近は
楽しみを見つけたので満員電車に乗る日々も快感に
かわってる。。。
私はいつも通勤時はスカートを穿いて電車に乗る。
そしてそのスカートには必ず両脇にポケットが
ついている。
そのポケットには実は簡単な細工がしてあって
底の部分が全部ほつれてすかすかになってるのだ。
勿論これは買った時からの不良品などではない。
私が丁寧にほつれさせてポケットとしての機能を
なくしたのだ。
そして私が通勤時に必ずおこなっている事はもう1つ。
それは・・・
ノーパンでの通勤。
人込みで混雑している朝のホーム。階段を上る時だって
すぐ真後ろには人がいるので私の「秘密」を覗き見る
事は不可能。なのでこの「秘密」は誰も知らない。
と、その日の朝までは思っていた。。。。
いつも通り込み合った車内に入る。
私が通勤に使用している電車は特急電車なので
停車する駅はごくわずか。1駅ごとの区間は普通電車
よりも長い。
その日も座る事は到底できないほどの混雑した車内、
私はどうにか、つり革を掴んだ。今日手に入れたつり革は
左上部。なので私の左手はつり革。今日は右手が私の「お供」
こうして私は毎朝、つり革を掴めた方と逆の手をポケットに
入れ、自慰行為に励むのだ。
右手か左手、どちらのつり革がその日に近いかは
分らないので、スカートのポケットは必ず両脇に
なければいけないし、両脇とも細工をしている。
電車が発車し、少し自分の位置に落ち着きだした車内の
乗客達を観察し、私はそっと右側のポケットに右手を
滑り込ませ自分の股間に指を這わせた。
緊張と期待で私の秘部は既にじんわりと熱くなっている。
周りの乗客たちに気づかれないようにそっと溝に沿って
上下させる。
まずは人差し指の腹で。下から上に向かって。
少しづつ、確実に私の溝からは愛液が滲みでてくる。
ぬるぬるとした感触を味わいながら中指に移行しようと
した、その時!!!
私のふさがっていない筈の左ポケットに何かが侵入してきた!
私は頭が真っ白になった。私の左手は確実につり革を掴んで
いる。慌てて確認した。間違いない。
ではこの左ポケットに入って来たのはだれ?「だれの手なの?」
ここで「痴漢です!」と声を張り上げる事だって
できた筈。
でも、咄嗟に考える。思考力がわずかしかない真っ白な
脳で考える。
私はノーパンだ。そしてスカートの両脇のポケットは
底が抜けている。誰が見てもおかしい。痴女は私だ!
どうしたものかと考えている数秒間?数分間?の間
その「左手のきみ」はなんと私の秘部をまさぐり始めて
いたのだ!!
自分自身での自慰行為で既に濡れている私の溝部分を
その「左手」は上下にゆっくりと、静かに撫で始めた。
人差し指(と思われる)で、中指で。。。
上下にこすったり、摘んだり。。。
その愛撫は自分での行為とは比べ物にならない程に
官能的で、気持ちよく、最高だった。
私はいつの間にか少しづつ愛撫し易いように足を
広げていた。
私の秘部は今までにないほどの愛液を放出させ
ゆっくりと内腿の間を滴り落ちていくのを感じた。
それをすかさず「左手のきみ」は救い上げ、私の
秘部に戻し、あそこ一杯に塗り広げた。
最高の快感だった。
気づいた時は、静かな車内を私の愛液がちゅぱちゅぱと
立てる音が蔓延していた。
でも、そんな事を理性的に考える思考回路は私には
既になくなっていた。
車内にはちゅぱちゅぱといやらしい音。そして
いつしかもれていた私の「はぁはぁ」と言うあえぎ声。
それでもやめない「左手」。。。
とうとう私は絶頂に到達した。
もぉ我慢の限界だった。私は体を小刻みに震わせ
「あぁぁぁぁぁぁぁ」とため息と共にあえいだ。
すると、その「左手」は私のあそこの微妙な収縮、
絶頂を迎えた時にしか動かない微妙なヒダの震えに
合わせてゆっくりと最後の締めくくりの愛撫をし、
なんと私のあそこをハンカチのような物で綺麗に
拭ってくれたのだ。
何度も何度も綺麗に丁寧に。
その行為さえも気持ちよくうっとりしていると
停車駅に到着し、扉が開いた。
私はたったの10分少々でエクスタシーを見知らぬ
誰かに与えられたのだ。
電車から下車する際、勇気を出して後ろを振り返って
みたが、そこには「左手のきみ」を思わせる人は
見つからなかった。
最高の絶頂の余韻を感じつつ、私は階段を上った。
また会えるのだろうか?
「左手のきみ」
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