この話はつづきです。はじめから読まれる方は「制服DAY 1」へ
夏休みに入ってからも、私と春日は会うたびにそんなエッチを続けた。
何度か本番に挑戦してみたけれど、やっぱり痛みのほうが強くて私はがまんできなかった。
私ばかりが気持ちイイような気がして申し訳なくて、私は教えられるままにフェラや手で春日をイカせることをがんばった。
さすがにあのニオイのする体液は飲めなかったけど…。
春日が最近とっても気にいってるのがお互いのアソコを舐めあう体位。
私は春日の顔にアソコをおしつけながら、上にまたがる。
こんなに何もかも見せて、もう、まともに顔をあわせられないと思ったけど、終わってみるとその快感に私も病みつきになった。
春日はとくに、制服を着たままのエッチが好きみたい。
「ねぇ、今日も行っていいかな?」
そんなメールを朝から送ってみる。
間髪いれずに返信がきた。
「いいよ!制服着てきて」
やたらハートのついたメールに思わず噴出した。
夏休みなのに制服かと、短めなスカートに足をとおす。
もしかしたら、今日こそできるかもしれないな…
新しい世界に期待するみたいに、私は今日も家を出た。
制服DAY おわり
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