この話はつづきです。はじめから読まれる方は「制服DAY 1」へ
これが感じるっていうことなのかもしれない。
春日に何度も乳首の先端を攻められて、私の口からは子犬みたいな声がでる。
「…ふぅん…」
春日の髪を何度も指で押さえつけた。
「その声、耳元で聞きたいかも」
春日が少し身体を引き上げてきて、私の口元に耳を近づけた。
ゆっくりと私の片足をひろげ、自分の足で押さえつける。
そして、春日の指が私のアソコにさわった。
「…ぁ…」
前に舌で攻められた場所に、ぬるぬるした私の体液が指と一緒に滑り込む。
「ココ?」
春日が小さく聞いてくる。
「…うん」
私は思わずそう返事した。
指が、突然動きはじめた。
あまりのその強さに快感が消える。
「ちょっと痛い…っ」
春日の首にしがみついて訴える。
「あ、ごめん…っ!」
痛いという言葉に驚いたのか、春日の指がさっと引き抜かれた。
「ぁぁん…」
その刺激で身体がビリビリした。。
「やめないで…」
首に抱きついたまま、耳にそう呟いた。
「もっと、して…」
春日の指がかえってきた。
今度はゆっくり、そっとその部分を指先で撫でてくれる。
舌のやわらかさもよかったけど、指はもっと気持ちよかった。
「…はぁ…ん…」
目をとじて、夢中でその快感をむさぼった。
春日の指がすべるたびに、私のいやらしい体液がさらに快感を運んでくる。
そのうちに手のひら全体でこすられはじめた。
「あああん、っ…はぁんっ!」
指先だけじゃない、長めに続く刺激に、全身が反応する。
「悠木、こっちも…」
春日が私の手を、もう固くなってるソレにもってった。
前に教えてもらったとおり、握って、上下に動かす。
「ふぅん…ぁぁん…っ!」
私の身体がどんどん言うことをきかなくなって、足がぴんと伸びる。
それに合わせるみたいに、春日の指が勢いをつけて動きはじめた。
「あああああッ…っ!」
熱いぐらいの刺激がおそってきて、私も夢中で手の中の春日をこすり続ける。
「はぁんっ!!」
びっくりするぐらいの大きな声をだして、私はイッてしまった。
荒い息をついてる私の上に春日がまたがってくる。
「オレも…」
そう言いながら、それを握ってる私の手ごと掴んで、激しく上下させる。
こんなに早く動かした方が…?
私がぼんやりそう思っているうちに、手の中のモノがビクビクと跳ねて、私のお腹と胸に熱い体液が飛び出した。
「…はっ…!」
春日が短くそう息をついて、まるで最後まで出し切るみたいに根元からもう一度ゆっくりしごく。
先端からトロリとした液が、またこぼれた。
つづき「制服DAY 8」へ
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