この話はつづきです。はじめから読まれる方は「制服DAY 1」へ
私がぼうっとしていたら、春日が両膝をついて
「オレのも口でしてくれる?」
って聞いてきた。
目の前に、春日のそれがあった。
「うん…」
私は身体を起こして、ベッドに座った。
「こっちの方がやりやすいかな?」
春日はベッドサイドに両足を下ろして、私にココにこいって合図する。
私は床におりてから、言われるがまま春日の膝の間に入った。
「歯だけはあてないでね」
そう笑いながら春日が言って、私は目の前にあるソレにそっと触ってみた。
やっぱりすごく固くて、こっちに来ない。
ちょっと力をこめて、自分のほうに倒してみた。
「こうしたら…いたいの?」
春日の顔をみたら、
「いたくないよ」
って、真剣な目で私を見てる。
私は口をあけて、思い切ってそれを口に含んだ。
口の中で、汗と、少しへんなニオイがした。
舌でなめると、しょっぱい。
でも不思議と嫌悪感はなかった。
「もっと入れて」
春日がそう言いながら、私の頭をやさしく押さえ込む。
私はもっと深くくわえ込んでみた。
でも乾いた感じでうまく入らない。
ノドの奥から唾液をしぼりだして、それを舌で撫で付けてみる。
つづき「制服DAY 5」へ
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