この話はつづきです。はじめから読まれる方は「歪曲愛」へ
貴史はスリップの肩紐をずらし妻のEカップを露わにした。妻のEカップは仰向けになっていても左右に流れる事無く形を保っている。そして、そのEカップを貴史の浅黒く野太い指が変形させるように包み込んだ。
「想像してた通りの柔らかさだよ」
貴史は乳房を掌に収め、何度か指先で感触を確かめながら言った。
貴史は顔を更に近づけ、乳首を含んだ。
その瞬間、妻は身体を弾ませながら小さく息を吐いた。
「感じるのかい?」
「ん・・」
妻は目を閉じたまま頷いた。すると、貴史は音を立てて乳首を吸い始めた。
私だけが口にする事を許されていた乳首を貴史は卑猥な音を立てながら吸った。
妻は抵抗する事も無く、下唇を噛み悦楽の表情を浮かべた。
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