この話はつづきです。はじめから読まれる方は「熟女昭和一」へ
迷い懺悔後悔に打ちしがれるマツを笑うように激しい反応にこたえ悶える体、全身から悦ぶ快感現象があり
味ったら事のない淫行の快楽嵌りで
隆夫の男根に打ち抜かれ
肉壷に物議あるはずの淫行だが
姦通快感は奈落の快楽意識につまり
マツのうねりは止まらず
腰上げに受け股で迎え
玄関先の所構わずに
よがり声の連呼叫びで
…もっと!もっと!
…あぁ〜いくぅ〜!
叫べど止まらぬ快感姦通がマツに味あわす絶頂うねりに果てる快感であった。
隆夫の射精を浴び受け
意識定まらない中
嵌め繋がったままに運ばれた部屋で
再び隆夫の男根が擦りの盛り腰で打ち込まれ
仰け反る快楽が
マツの股間から飛び散る欲汁混じりを限りない女体に変えた証を見せていた。
隆夫の角度変えの突き込み
マツの体は回転回しに捻られても
姦通快感が増すばかりで
快楽だきに没頭する時間が過ぎた。
隆夫の二度目の受けた時には
悶え狂った疲れがマツの全身に返し伝わり
沈み込む体を、そのままに空白の流れに持ち込んでいた。
『まぁ!お婆様!』
遥かから聞こえ出したマツを揺すり、マツを起こす呼び掛け
『久美子…っ!』
孫の久美子に起こされ、全裸の自分の姿
着物、帯などが散らかり脱ぎ捨てた
隣に寝てる全裸の隆夫
『……!』
言葉なく目覚め起きたマツは、帰宅した久美子に見られた、だらしなく言い訳出来ぬ修羅場姿
『お婆様、裸で寝たら、風邪引きますよ?(笑)』
孫の久美子の言葉には更なる驚きで、マツは慌てて久美子の部屋から鳶逃げていった。
隆夫と婚約すると共に、隆夫の母親おはるから聞かされた事
隆夫が女遊びをしても
慌て騒がず
本妻として腰すえ
男の甲斐性
旦那様を立てなくてはならない
隆夫には、すでに妾としておば靖子の存在も知らされて
義母おはるの言い付けを、幼くも守る覚悟が出来ていた久美子だった。
つづき「熟女昭和 十六」へ
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