熟女昭和 十四_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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熟女昭和 十四

15-06-14 10:43

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「熟女昭和一」へ

…どうして?こんな子供の隆夫さんに
…どうして?こんな事に?
…訳分からない…なにが?

まつに取って、過ぎ去り忘れ去った性交など
有り得ない光景で、増してまつ自身から求めてる行動など
まつには、すべて裏腹でありながら
囁きに似た現実の呼び掛けが股間から知らせられ
…得体の知れない大きな圧迫
…そんなに押し付けて
…あぁ〜広がっちゃう
…あぁ〜もう〜

『あっ!あぁ〜あぁ!』
片足立ちに乱れ体位で隆夫の男根が突き刺さり、まつの恥部穴を突き抜け
グイグイと欲汁足らずにもかかわらず
突き上げる勢い
体が浮き上がる快感が押し寄せ

…あぁ〜入って
…いやぁ〜こんな凄い
…助けて…

まつは知らなかった快感の震えが
痙攣すら襲う興奮
隆夫にひがみ着き
両足を隆夫の胴ハサミに
駅弁体位に
隆夫の膝跳ねで
まつのマンコとの姦通擦れは
極み知る快感が放たれ
欲汁も溢れ返り出し
玄関間に垂れ落ち

…凄い!どうしたの
…こんなぁ〜

抱きかかえも限界の隆夫は、玄関床にまつを起きた押して、盛り腰に激しく突き込み
喘ぎ狂う、年過ぎたまつの姿が
年に関係なく、『女は女』を知った。

つづき「熟女昭和 十五」へ


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