この話はつづきです。はじめから読まれる方は「熟女昭和一」へ
パッシャ〜!…
『お坊ちゃま、お帰りなさいませ』
『ご用はございませんか?』
「おきよさん、いまさ、何か光ったよね?…」
『はい!お坊ちゃまにも見えましたか…』
『良かったですよ、私は目眩でもあって、具合が悪くなったかと(笑)』
「そう…おきよさんもか…」
『はい!そうでございます』
靖子といい美智子といい…そしておきよさんが
隆夫のベッドを整えているおきよ、本当は「きよみ」といい、女中愛称の呼び方みたいなものだった。
隆夫は、得体の知れない閃光を確かめたく、きよみの背後に行き
「おきよさん、こんな事したら…怒る?」
隆夫はきよみのスカートをうしろから捲り上げ
『お坊ちゃま!』
「怒った?怒るよね?」
きよみは一瞬に体が固まったように動かず
『いいえ!怒りませ』
首を横に、大袈裟に振り隆夫に返事をし
「どうして怒らないの?」
「俺に遠慮して?」
「俺を怒らせたら、まずいから?」
隆夫はきよみが女中の立場であり、隆夫の怒りに触れて、暇を出されては解雇されてはと考え、我慢しているのではと、きよみを追求するが
『お坊ちゃま!そんな事ありません!怒りません!』
『お坊ちゃま!きよは…きよは嬉しいです』
『本当です!嬉しいです!』
きよみの反応、言葉を聞いて驚き
…あの閃光は?こんな意味を…こんな事を伝えるのか?
隆夫に何度も念を押され、どう言えば良いか分からなくなったきよみは
『きよは…お坊ちゃまが大好きですから…こんな事を言って、すみません!』
『お坊ちゃま!すみません!』
『脱いでよろしいですか?』
きよみは屈み姿勢で、スカートを捲り上げられているまま、下着を下ろしだし
『お坊ちゃま!きよは…』
黒々の毛が密集している股間が見え、きよみの下着は床まで落ち、屈み姿勢で下半身を晒したままでいるきよみでした。
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