熟女昭和 七_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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熟女昭和 七

15-06-14 10:45

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「熟女昭和一」へ

隆夫の母親おはるからの電話で、隆夫が来てから三日もたった事を知り、おまけに隆夫の妾になるのかと問われた靖子は、今更ながらに自分でも理解出来ない行動に出ている事に驚くが
隆夫の男根を受け入れる事に何の躊躇もなく、むしろ靖子から求めたような態度であり、三日間も淫行をやり捲りながらも
靖子の肉穴を押し開く威力突き
何処までも突き抜いてくる男根棒の長さ
あのカリ首捲れに
満遍なく擦り込まれる靖子の肉壷の快感
乱れ狂い
悶え満たされ
肉欲の求めは隆夫だけ
幼く見えるが隆夫の優しさが事あるごとに靖子を癒やし
靖子は身も心隆夫の虜になっている事が自覚できており

「隆夫さん、お母様から電話がありましたわ」
「ふんぅ…」
「お母様に怒られて…」
「三日もこちらに居て…」
隆夫が靖子を呼ぶ仕草、靖子はすでに分かり切った行動で下着を脱ぎながら隆夫が座るソファーに向かい、対面座位の姦通を受け入れようと、スカートをたくし上げて隆夫の股間に跨ぎ用意する。

「隆夫さん…お母様が、ねっ…」
「お母様がぁ…」

靖子が話す中、隆夫の男根が下から反り構えて、靖子は肉穴にあてがう確かめに腰動かしに下半身に集中させて
「あぁ〜!…凄い!…」
「隆夫さん!隆夫さん!」
靖子は隆夫に抱きつきながら、必死と言うくらいに腰を振り動かし、衣擦れ音の中に『ジュグジュボ』と淫行姦通の股音が奏でられて
靖子の必死な動きに隆夫はたずね
「どうした?母さんが、何か?…」
必死に腰振りでよがり出してる靖子は
「隆夫さん!隆夫さん…」
「旦那様と呼ばせて!」
「旦那様と呼びたい!
呼びたいのです!隆夫さん!」
より激しく腰振る靖子を制止させて
「旦那様と呼びたいって…どう言うこと?」
隆夫に制止され見つめ合う目線を外して下向きに顔を隠した靖子は
「隆夫さんと一緒に…」
「でも…出来ないですから…わたし…私を隆夫さんの…隆夫さんのお妾さんに置いて欲しいです!」
「お願いします!隆夫さんの妾に…お妾さんに…お願いします!」
靖子は立ち上がって、すぐに床に伏せて、三つ指お辞儀で
「隆夫さん…旦那様!よろしくお願い致します!」
そのまま嗚咽泣きに体を震わせ
「そう…そうなのか…」
「分かった!分かったよ!やすこ!」
「旦那様!」
靖子は一気に飛び上がる勢いで隆夫に抱きつき、大泣きの声をあげて泣き放したのでありました。

つづき「熟女昭和 八」へ


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