熟女昭和 六_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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熟女昭和 六

15-06-14 10:45

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「熟女昭和一」へ

どんな体位をとろうと、靖子の肉穴を突き抜き、肉壷を満遍なく攻め込む隆夫の男根に、意識薄れる快感絶頂を繰り返し、淫行でクタクタになる経験は初めての靖子で、アメリカ人の前夫とも激しいセックス三昧はあったが、隆夫の男根はアメリカ人の前夫と比べ物にならない威力であり、淫行に満たされ尽くした思いが靖子の心まで支配されてしまうものであった。

隆夫がトイレに起きた気配に目を覚まし、戻った隆夫の男根に思わず手を差し伸べてしまう靖子が、まざまざと目にした隆夫の男根
そびえ立つと言う言葉がピッタリのようにそそり立ち
鬼頭から張り捲れてるカリ首太さ
男根棒の太さに張りでる血管がイボのようで
長さが棍棒のようなデカさを見せて

…隆夫さん!こんな凄いモノが…私の中に
…隆夫さん!

靖子の正直な想いで、靖子は隆夫の男根を口にくわえてしまう衝動を当然の事にして、隆夫の男根をくわえ込んで、あご顎疲れに射精汁が、靖子の口の中に飛び散る悦びを飲み続けていた。

リンリンリー!
激しく鳴る電話、隆夫の母親おはるから
「どうも…お義姉さま」
「隆夫さんは…いつ戻るのかしら?」
…そうだ!隆夫さんが来てから三日も過ぎてる
…隆夫さんに惹かれてしまい、連絡を忘れて
…胸を揉まれ、乳首を吸い取られ
…股間を弄る触り手、指
…クリトリスへの攻め
…あの男根が
…私の体を満たし尽くし
…思っただけで体が反応してる

「お義姉さま!すみません!本当に、すみません!」
隆夫の母親おはるに平謝りになる靖子に
「隆夫さんのお世話はわ、なさっていらっしゃって?」
「お分かりになさって、いらっしゃってますのね?」
母親おはるの言葉は、隆夫との淫行を見抜き、
「靖子さんは、それでよろしいのね…」
これは靖子が隆夫の妾になる事を指しており
…おばの私が
…甥の妾になる
今更ながら義姉おはるの脅威を感じる靖子だった。

つづき「熟女昭和 七」へ


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