お爺に貸し出された 3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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お爺に貸し出された 3

15-06-14 10:45

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「お爺に貸し出された」へ

斉藤さんは、耳から首筋にベローっと舐めます。 何となくお年寄り臭いような汚い感じがしました。 でも、私がこんなお爺さんに抱かれるんだみたいな、変な興奮が沸き上がってきていました。

斉藤さんの舌は、何度も何度も上から下へ、下から上へとナメクジみたいに這います。 私は(汚い)と思いながらも身体にはビリビリと電流が流れる様な快感が走ります。 私「ハアーッ」 夫とは違うユックリとしたシツコイ愛撫に感じてしまっています。 斉藤のさんの舌は、首筋から肩、二の腕、指へ。 夫には無い愛撫です。 斉藤さんは舌で愛撫をしながら、乳房を揉んでいた手を段々と下げて往きます。 優しく優しく摩りながら、遂にパンティーのゴムを潜りました。 私の下腹がクスグッタさと快感にフルフルと振るえます。上では舌が乳首に向かって、円を描きながら這い上がってきました。 私「ハウ、アウ~ン」 しかし、斉藤さんの舌は、乳首には触れずに乳首の周りを這うだけです。 私の身体は知らず知らずに斉藤さんの舌を追っていました。 私「イヤッ」 斉藤「どうかしましたか」 斉藤さんはわかっているはずです。 でも意地悪く聞くんです。 私「ハウッ。イヤッ」 斉藤「ハッキリ言って下さい。どうして欲しいんですか」 私「イヤッ」 斉藤「ハッキリ言わないと、先には進めませんよ」 私「…。早くっ」 斉藤「なんですか?最後まで」 私「イヤッ。意地悪っ」 斉藤「…。」 斉藤さんは無言で焦らすだけです。 私は我慢出来なくなってしまい 私「乳首を早くっ」 斉藤「乳首を?」 私「ちっ、乳首を舐めてください」 斉藤「そう。それで良いんです。思ったり、して欲しい事があったら、ハッキリ言ってください」 私「ハイッ」 すると斉藤さんはニチャニチャと乳首に舌を這わせました。 私「ハウ~ン。き、気持ち良い」 斉藤「そう。そうです。良いですよ」 下でも指は、肝心な所は攻めてくれずに、陰毛をワサワサと撫でたり、肉芽の側を触れ摩るだけでした。 私「イヤッイヤッ。アソコも…ク、クリも早くっ」 斉藤さんは無言のままにパンティーを下げると、脚から引き抜きました。 その時私は、知らず知らずに腰を浮かせて脱がされるのを手伝っていたんです。 脱がされても斉藤さんの指はアソコに触れてはくれません。 陰毛を撫で回したり、肉芽の周りを…。


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