客室係_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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客室係

15-06-14 10:46

周りはなにもない観光地でもない旅館…なのになぜかお客さんが多い
そんな旅館に働く私もうかれこれ何年たつだろう。小さい旅館だから客室係はあたしともうひとり…いたんですがやめてしまって毎日大変です。

うちの旅館は、リピーターの方が多くで…それは、あたしのお得意様ばかり。なぜかというと、客室係のくせにすごくエッチだから。もちろん意識してそうしてます。メイクはナチュラルだけど、唇だけはふっくらうるうる、下着はつけずオリジナルの客室係の制服。普通は着物ですが、うちは着物の生地をつかって作ったミニスカートにうえは白のブラウス。ブラウスはボタンを2つはずす。スカートはひざよりもうえに。すこしみだれた感じで。
うちは女将がいないから出迎えもあたしがします

うちの旅館はあくまでもお風呂とねるだけの素泊まりなので、することはきまってます。
今日もリピーターのお客さんでした。
「おまちしてました~」
『ひさしぶり今日もたのむよ』「はい、こちらへどうぞ」
あたしはいつもの部屋に案内
部屋に入ると、お客さん(鈴木さん)は、あたしのすぐ近くにきて『今日もいいにおいがする。』『鈴木さん、よっぱらってます~?』あたしはニコッと笑う 『少しだけだよ。君にあいたくて楽しみにしてたんだ』「ありがとうございます。じゃあ座っててください。あたし、お布団ひきますから」『ありがとう、たのむよ』

鈴木さんはすわって、あたしをみてる。あたしは、ブラウスのボタンをもう一つはずした。布団をだし鈴木さんに見えるようにしゃがんだり、いやらしく布団を整える。鈴木さんの視線で乳首が反応してブラウスからつきでてる。やばいあそこがぬるぬる。みられてるだけでたまんない…鈴木さんは浴衣に着替えてソファーにすわっている。「布団しきおわったので失礼しますね」『もう少し大丈夫でしょ?今日は客すくないみたいだし』「すこしだけなら、お茶でもいれましょうか」あたしはたちあがると「キャッ」と鈴木さんにむかってよろけてしまい、鈴木さんはとっさにあたしをうけとめ『大丈夫?』「すみません」と鈴木さんからはなれようとしましたが、なぜか体が無意識にいやらしく反応。ちょうど鈴木さんの片足にまたがった状態で倒れたあたしは、腰を動かしてしまいました。『いやらしい体だ…ぬるぬるさせて、かわいい。乳首もかたくさせて、は~唇もいやらしい。』あえて鈴木さんはなにもしない。

つづく「客室係2」へ


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