彼氏見つかりました8_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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彼氏見つかりました8

15-06-14 10:47

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「彼氏見つかりました1」へ

穂波さんと別れて部屋に戻ると彼が待っていた。彼女の事を聞かれて、全部は恥ずかしかったから『話しをしてたらのぼせちゃって連れて行ってもらった』と、途中を飛ばして話した。そして彼女にもらった名刺を彼に渡した。

「ふーん。…あ、そうだ。まだローター入れたままだったな」
「は…はい」
「取ってやるからこっちにおいで」

私は彼のあぐらの上に彼に背を向けて座らせられた。そして、浴衣の帯をほどかれ後ろ手に縛られちゃったの。

「あ、な、何を…」

ローターが動き出し、私は両方の乳房を掴まれた。全体を揉まれたり乳首をつまんだりされて私はまた快感に飲み込まれた。

「美佳、また嘘をついてるだろう」
「そんな事…ありません。ああん」
「彼女にイカされたんだろう?」
「ああ、あ、あ」
「言うんだ、何回イカされたんだ?」
「ああ、に…2回です…あ、あ」
「やっぱり…どうやってイカせてもらったんだ?」
「ああ…い、一回目は…あん…あそこを」
「あそこ?」
「ああ…お、おまんこを…舐められて…あああ」
「イッたのか?」
「はい…あうう」
「もう一回は?
「あ、おまんこを…指で…ああ…掻き回されて…イキました、あ、ああ」
「という事は毛が無いのもバレてるんだ」
「は…はい、足を広げて…あん、見られちゃいました。ああ…」
「ローターが入ってるのもバレたんだな」
「は…はい、ああん、指を…入れられた時に…ああ、もうイッちゃいます…」
「まだだ、他にもあるだろう?」
「あ…ありません…お願い、イカせて」
「自分が僕の奴隷だって言ったんだろ?」
「せ、そんな事…言ってません…」
「じゃあ何でもらった名刺にこんな事が書いてあるんだ?」
「え?ああ、も、もっと…」
「『私もあなたを奴隷にしたいの』ってどういう事だ?彼女に言ったんだろ?」
「ああ、そ、それは…ああん、彼女が奴隷なの?って…」
「それで、そうですって言ったのか?」
「は…はい。…あ、あ、お…お願いします、も…もうイカせて下さい、あああ」
「奴隷のくせに、ご主人様に嘘をついて全く反省してないみたいだな、もうローター止めちゃおうか」
「だめ、だめ、やめちゃいや…はああ」
「美佳、ご主人様に嘘をついてイカせてもらえると思ってるんじゃないだろうな?」
「あ、あ。ごめんなさいごめんなさい…」
「ほんとに反省してるのか?」
「し…してます…ああ、もう、イカせて下さい。ご主人様お願いです…あ、ああ」
「仕方ない…イッていいぞ」
「ああ、い、イッちゃうイッちゃう、ご主人様、美佳イキます………ああっ」

そのあと、ローターを取り出してやると言って私は足を広げさせられた。私の足の内側に彼の膝を立てられたから、後ろ手の私は足を閉じられなくなったの。

彼の指が二本入ってきてローターをつまんで引き出そうとするが、私の愛液でヌルヌルになっているらしくうまく掴めない。指が離れるたびに私のあそこがまた中に引き込んでしまう。そしてまた彼の指がローターを求めてあそこの中を掻き回す。結局ローターが取り出されるまでに私は3回もイッちゃった。

私は後ろ手をほどいてもらった。そして浴衣を脱いで裸になると一緒の布団に入り彼に抱きついた。今日は何回もイカせてもらったから気分良く眠れそう。……そして、最後に普通のSEXでイカせてくれた。

次の日もまた過激な調教をされたんだけど、長くなっちゃったから今回はこのへんでやめときます。続きはまた機会があったらね。

それではごきげんよう。


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