この話はつづきです。はじめから読まれる方は「彼氏見つかりました1」へ
彼女にあそこの中に入っているローターをいじられる。
「あ、あ」
「そうなんでしょ?」
「は…はい」
「やっぱり。じゃあ、あなたの体は彼のおもちゃなんだ」
「ああ、いや」
「そう言う事ねぇ。…分かった。私がさっきの続きをしてあげるわ」
「い…いえ、あの、結構ですから」
「遠慮しないで。そこの岩に横になって」
「あ…あの、大丈夫…」
「言うことをききなさい。こんなとこでバイブ入れてるってみんなに言いふらしちゃうわよ。それでもいいの?」
私の弱いパターンだ。そう言われると私は抵抗できない。お湯から出ると近くの平らな岩の上に横になった。彼女に足を広げられる。恥ずかしい姿を見られてると思うだけで私はまた濡れてきた。
彼女の舌が私のクリを舐め始めた。あそこにも指が入ってローターを押し込んだり引き出したりされる。
「あ、ああ、だめ」
彼女の舌と指の動きは止まらない。私は絶頂に向けて駆け上がり始めた。
「ああ、だめです。イッちゃうから、あ、あ、い、イキます…ああっ」
彼女はぐったりした私を抱え起こすと、抱き抱えるようにして歩きだした。お湯にあたっちゃったみたいだから先に連れて上がるわねと言うと、あっけに取られている彼に見られるのも構わずに前を通り過ぎる。
脱衣場につくと丁寧に体を拭いてくれた。「やっぱりいやらしい体してるわねぇ。私もあなたをおもちゃにしてみたいわ…なんてね。あ、私が着せてあげる」
彼女は私から鍵を取り上げるとロッカーを開けた。
「あ」
「あら?浴衣しか入ってないじゃない。あなた下着は?」
「えっと…あの…」
「彼に禁止されてるのね?」
「あ…あの、はい…」
「いつも下着はつけちゃだめなの?」
「あの…いつもってわけじゃ…」
「へぇ、じゃ、彼氏といる時は、着るものも彼が決めるんだ」
「ま、まぁ、だいたい…」
「ふーん、下着は許されない、毛は剃られる、バイブ入れたまま。あとはトイレを管理されたらおもちゃと言うより奴隷ね。まだそこまでは無いんでしょ?」
「…」
「ええ?トイレも彼のOKもらわないと行けないの?」
「あ、あの、彼といる時だけです」
「……あなた、彼の奴隷なのね?」
「え、いや、あの、彼に脅されて…」
「ふーん、その割には嫌がってるようには見えないけど…」
「…」
「ま、二人の事情みたいだから私が口を出す事じゃないわね。…風邪ひくわよ」
彼女が後ろから浴衣を着せかけてくれる。そしてそのまま後ろから羽交い締めにされたの。乳房を掴まれ、あそこにも手が伸びて指を入れられたわ。
「あら、もう濡れてるじゃない」
「い…いや」
「奴隷って言われて濡らしたのかしらね。美佳、どこが濡れてるのか言ってごらん」
「ああ、そんな恥ずかしい事…」
「言うのよ美佳、どこが濡れてるの?」
彼女に激しくあそこを掻き回される。
「あ、あ、美佳の…おまんこが…濡れてます。あああ、いやぁ」
「へぇ、おまんこ濡らしてるんだ。じゃあ、イカせてあげなくちゃね」
「あ、あ、あ、だめ、穂波さん、だめ」
「いいわよ、イッちゃいなさい。美佳がイクところを見せてちょうだい」
「あ、あ、は…恥ずかしいです、あ、あ、だめ、イッちゃいます、あ、あ、イクっ」
彼女はガクガクと体を震わせる私を優しく抱きしめていてくれた。そして私が落ち着くと浴衣をきちんと着せてくれる。
「じゃあ暇ができたら電話して」
彼女は私に名刺を渡すとさっさと出て行った。
つづき「彼氏見つかりました8」へ
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