この話はつづきです。はじめから読まれる方は「彼氏見つかりました1」へ
彼が運転席の窓を開けた。私はそこへ駆け寄った。
「楽しめたか?」
「もういいでしょ、中に入れて下さい」
「まあ、待てって」
彼が私の股間に手を伸ばしてきた。反射的に腰を引いてしまう。
「逃げるな。事務所でも言った筈だな?」
「ああ、はい」
私は体を車に近づけ足を開いた。待ち兼ねた彼の手が伸びてきて割れ目をえぐるようになぞられた。
「ああん」
「やっぱり濡らしてる。変態女め」
彼がそう言って股間から手を引き上げた。そして、それと同時に中のローターが動きはじめた。
「あ、あ、動かさないで、ああ」
私は自分では立っていられなくって、コーヒーを両手に握ったまま車の屋根に上半身をもたせかけた。
「見られて感じたのか?」
「は…はい、感じました、ああ」
「感じてどうなったんだ?」
「あ、あ、み、美佳は…店員さんに見られて…お、おまんこを…濡らしました…」
「いやらしいなぁ、見られただけで濡らすのか。じゃあ、次は人がたくさんいるところでオナニーさせてやろうな」
「ああ、そんな事…できません、あ、あ」
「こうしたらできるだろ?」
「だ…だめ、激しくしちゃダメです、あ、あ、あ、もうイッちゃいます」
「嫌なら止めてやろうか?」
「い…いや、止めないで…あああ」
「じゃあ、みんなに見られながらオナニーするところを見せてくれるな?」
「は…はい、します、オナニーしますからイカせて下さい…あ、あ、イッちゃう、ご主人様、イッても…いいですか?」
「もう我慢できないのか?いいぞ」
「あ、あ、ありがとう…ございます、あ、あ、あ、イッちゃう…イクイクイクっ…」
私は腰を引いて足をすりあわせる。ローターが止まってからも余韻を味わった。
「美佳、美佳」
気がつくと名前を呼ばれていた。
「は…はい」
「いつまでそうしてるつもりだ?」
「あ、ごめんなさい」
私は反対側に回ると助手席に乗り込んだ。車が動き出した。今度は途中で止まらずに ホテルに到着した…えっと、うーん、ま、いいか。本当はね、一回だけ止まったの。私がトイレに行きたいって言ったら、彼が道端に車を停めてここでしろって。それも車の前でライトに照らされながら彼の方を向いてやれって。私は我慢できなかったから言われた通りにした。しゃがんで足を開いてレオタードの股のところを指で横に引っ張ったらあそこがまる見え。そしておしっこするところを見られたの。
てっきりラブホだと思ってたらちゃんとした大きな旅館だった。彼が予約していた部屋は温泉付きの離れ。中に入ると高そうな 部屋。床柱や屋根の梁などは多分樹齢何百年っていう木を使ってるって感じ。
仲居さんが布団を敷いて出て行った。
「美佳、今日はずいぶん濡らしたな」
「そんな事…ないです」
「どれぐらい濡れてるか調べてやるからスカートを脱いでテーブルに寝なさい」
さすがに一流の宿にチェックインするのに下はレオタードってわけにいかなかったから、私は車の中でスカートを履いていた。
その履いたばかりのスカートを脱いでテーブルの上に仰向けに横になった。あまり大きなテーブルではなかったので、膝から下はテーブルからはみ出して足は床に着いちゃってた。彼は私の足首を掴むと足を開かせそれぞれテーブルの足にロープで縛った。私は足を閉じられなくなった。レオタードの染みを見られてると思ったら急に恥ずかしくなって手でそこを隠してしまった。彼は黙って私の手首を掴むと、頭の上に上げテーブルの足に縛り付けた。ついに私は大の字に縛られたまま動く事も隠す事もできなくなった。彼はまた私の足元に座る。
「あーあ、美佳、レオタードこんなに濡らして恥ずかしくないのか?」
「…」
「もう透けて見えちゃってるじゃないか」
「いや、見ないで」
「ここがひどいな」
穴のところを指でグリグリ押される。
「あ、あ」
「ここは何だ?」
「み…美佳の…おまんこです…」
「なんでここだけひどく濡れてるんだ?」
「ああ、そこから…あん…いやらしい汁が出るから…です」
「おい、なんかヌルヌルになっちゃったぞ、これはどういう事だ?」
「あ、ああ。お…おまんこ触られて…ま、…また感じてるんです、ああ」
「美佳は本当にいやらしいなぁ。こんな恥ずかしい格好でも感じるんだ」
「あ、ああ、だめ、指を動かしちゃダメですぅ」
「動かしたらどうなるんだ?」
「あ、あ、い…イッちゃいます、あ、あ、ああああ………」
頭の中がいやらしい事でいっぱいだった私はすぐにイッちゃったの。
「美佳、イクって言わなかったね。それにイッていいとは言ってないぞ」
「ああ、ごめんなさい。あんまり気持ち良かったから…」
「検査だけしたら風呂に行こうと思ってたのに、美佳が奴隷のルールを守らないから調教しなくちゃならなくなったな」
「ああ、許して…ちゃんとしますから…」
「本当にちゃんとできるのかな?」
「は…はい、できます…しますから…」
「じゃあ、もう一度だけチャンスをやる」
「あ…ありがとうござい…ああっ」
割れ目をなぞられクリをつままれた。
「あう、ちゃんと…しますって…あんっ…言ったのに…」
「だからチャンスをやってるんだろ?」
「ああ、いやぁ。許してくれたんじゃ…あああ、いや、だめ」
「本当にちゃんとできるのか、テストもしないで信用できないよ」
「ああ、そんな…。できますからもう」
「できるとこ見せてみろよ、ほらほら」
「あ、あ、そ…そんなに、あ、うう」
割れ目を深くえぐられ、クリを引っ掻かれ、穴の部分は生地の上から強く押される。
「ま…また…イッちゃいそうです、あ、あ、あ」
「まだダメだよ美佳、我慢するんだ」
「で…でも、そんなにされたら…あ、あ、ダメです、ご主人様イッちゃいます、もうイカせて下さい」
「美佳、我慢するんだ」
「いやぁ、お願いしますご主人様、イカせて下さい、あ、あ」
「ダメだ」
「お願い、もう許して、イカせて下さい」
「もう限界みたいだな」
「は…はい、あ、あ、イッちゃいます…ご主人様ぁ、イカせて下さい」
「よし、イッていいぞ」
「あ…ありがとう…ございます、あ、あ、イキます、イク、イク、イッくぅ…」
つづき「彼氏見つかりました6」へ
コメント